<span itemprop="headline">YM2000燃料ラインのエア抜き</span>







マイトガイな赤いトラクター。
ヤンマーYM2000という車種らしいです。

自分の奴でなく親父の趣味用。
リタイヤ後から作物づくりを始めたのだが、勿論それまでは
農業とは無縁だった。強いて云えば家庭菜園程度位か?
当初、手押し耕運機と人力で耕してた畑だったが、流石に
体力の衰えには勝てず、古い知り合いの解体屋から乗用型を
引っ張って来たのだ。引っ張って来たのは、結構前の話だけど。

何しろ古い車体、ロクに整備もしてないけど壊れない何て思ってたら?
冷却水が漏れてるとの事で見てみるとした。

自分も親父もヂーゼルは触った事がないんだが…。








幸いにもラジエターでは無かった。
太い方のホースも大丈夫だったが、細いホースが
経年劣化でボロボロだった。

タイヤの上に載ってるのがそれ。








あ~あ、部品どうすんべ?








間に合わせにでも何か使えるものを見つけねば。








引き回しを気を付けないと、ベルトに当たりそうだし。








取敢えず何とかしました。

で、試運転。

順調順調と思いきや?








コック止めたまま動かしてしまい、ガス欠状態でエンスト。

やべ~、ヂーゼルで一番やっちゃいけねぇ事やっちまった!!

燃料ラインにエア噛んだのは間違いないのだが…








多分此処だろうか?エア抜きバルブが付いてるのは。

でも、今迄やった事もないしヂーゼル機関は触った事も無い。
弄り壊してもいけないので先ずは調べたが…情報は皆無。

結局プロに任せる事になった。








後で聞いたら、此処がエア抜き栓だったそうな。
親父がやり方を教わったから今度はガス欠しても取敢えずは何とかなりそうかな?

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