<span itemprop="headline">益子焼</span>

栃木では色々な陶磁器が作られてますが、有名なのは
やはり益子焼ではないでしょうか。

以前、古美術古物等々に詳しい友人からこんな話を聞いた事があります。

ビールと益子焼の相性の良さは英国の陶芸家バーナード・リーチの御墨付き。
泡立ちがソフトでどういうわけか発泡酒でもコクが強く感じられます。

との弁。

リーチ氏の事はよく知らんけど、確かに益子焼の器に注ぐと泡立ちが良いし、
邪道だろうけど炭酸飲料を飲むのに使っても泡が力強く出る感じ。

呼吸する陶器なのでしょうか。

そんな事を思い出したので、久々に益子焼のコップを使ってみた。








昔からある暗めの色使いのモノが好きなのです。
今は、益子焼もモダンな感じな物が増えて来て、
この手の昔ながらの色使いのモノが少ない。

最近、麦酒を余り呑まなくなったのでホッピーを。
容器はサッポロソフトで、中身は宝焼酎極上。

本当なら金宮を使うのがベターなんだろうけど、
宝焼酎極上のが辛口になるのです。

ホッピードライ的な(笑)。

本当は、金宮より安上がりな宝焼酎極上にしてると云う
台所事情が有るのが本音(笑)。

労働者の酒は何時も安し(なんじゃそりゃ???)








何時もはホッピータンブラーだけど、たまにはコチラを使うのもエエかも。
基本、家でホッピーを呑むときは氷は使いません。
焼酎、ホッピー、グラスを冷やす三冷といきたいトコだけど何時もは二冷。
何時もは、グラスを冷やしてないんだなぁ~。単なるおおちゃくなだけ。

でも今回はカップも冷やし三冷。美味しく頂けそうだ。

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