<span itemprop="headline">2018芋煮会キャンプ:1</span>

今年も来ましたこの季節、毎年恒例の芋煮会キャンプ。

例年通りにキャンプ仲間のキャロットねぇさん主催、場所も例年通りのトコでの開催。
今回も我らがキャンプ仲間の幹事長であるNagaさん経由でお誘いして頂き参加する事にした。

1週間前より週間天気予報と睨めっこ。
ど~も土曜の天気が怪しい…。

そして当日10月27日(土)。

曇空ながらも時折強い降雨アリ、予報では前線が抜けると天気が回復するらしい。
でも、通常の雨程度で開催が中止になる事はない。何故なら、主催者参加者共に
百戦錬磨のキャンツーリスト達。だから台風でもない限り中止になる事は無いのだ。

買出しを済まし、益子ベースより出発。天候は曇、朝の強雨はあがった。
常磐道を走り、守谷マーキングエリアで休憩し首都高を走り現地入り。
因みに上りの守谷S.Aの中に在るパン屋のパンが美味い。








昼頃現地入り。
既に主催のキャロットねぇさんとmikkie君は到着済み。
挨拶交わし、先ずは寝床の準備。








寝床の準備を済ます。
キャロットねぇさんのエスパース、シームテープが剥がれたらしく
修理を依頼した様でしたが…経年劣化で修理不能の事だったらしい。

誤解が無い様記して於くが、決して修理が不可能って訳では無く、
厳しい品質基準での修理が出来ないので断られたらしいけど、
フライのゴムだけは交換してくれたらしい…それも費用は\180-!!

流石、エスパース!!

何てキャロットねぇさんと笑ってしまった。

実は、キャロットねぇさんと初めて御一緒した時…もう10年前になるんだけど、
テントを張ってる時の会話がエスパースだった事を今でもハッキリ覚えてる。

んでもって、今回も設営しながらエスパース談義で盛り上がってしまった訳。








我々がテントを設営中、mikkie君はタープを設営。
気温が高いので、取敢えずはタープで。

タープの下で小休止。

既にプシュッとなをキメこんで、他の方の到着を待つ。
んでも、早目の到着でサッサと酒にありつけるのは非常に有難い。






キャロットねぇさんは芋煮の準備を。

実は知らなかったんだけど、芋煮って味噌仕立てもあるんですね~。








暫くして、Nagaさん&Tomoちゃんのおしどり夫妻が到着。

Nagaさん、早速日除けの工夫中。
実は季節外れの暖かさと西日のお蔭で暖かい通り越して暑い。

け~やんも見ての通り半袖Tシャツです。








空港が近いせいか、飛行機の往来が多い。
コレを眺めてるだけでも楽しい。

今の飛行機って色々なペイントが有るんですね~。
例えば、貧乏人には乗れませんと書いてあるとかかっと、
そんなのはね~な(爆)。








芋煮を作るのは、伝統的なシュウ酸アルマイト鍋。
個人的にシュウ酸アルマイト鍋って好きなんですよね。
コレで作る煮物やけんちん汁、豚汁等々って何故かうまく感じるのです。








ほぼ出来上がり。

キャロットねぇさん特製山形内陸風の芋煮。
仙台風は、味噌仕立てなんだとか。

茨城の山方でも芋煮があるけど、あれは軍鶏肉を使うらしい。
因みに山形内陸風は、牛肉を使った醤油仕立て。

山形?山方?やまがた…紛らわし~(笑)。








食事の準備中、け~やんはトンボを追い回してた。
弱ってる時期なので、素手で捕まえられた模様。

さらに、小坊主さん、クッシーさんも到着。
小坊主さんは、お久しぶりでクッシーさんはお初。
クッシーさんは、HPだかブログだかで存じ上げてたけど
お会いするのは初めて。コレも旅系ライダーの縁なのです。








さっ、此処からは職人の登場!!








準備中です。








Nagaさんは今回もたこ焼きを拵えてくれます。








そんな最中、何かを嗅ぎつけたかのようにデラックスライダーが登場!!
昨晩、痛飲したらしく出遅れたらしい…。








Nagaさん謹製のたこ焼き。

正直、自分が食べたたこ焼きの中で5本いや3本の指に入る美味しさ。
此れは冗談抜きの話で、将来リタイヤ後にそのまま商売出来るんじゃないのかな?
と云うレベル。お好み焼きも美味しいし、当に粉モノ職人。








Tomoちゃんと二人三脚。
最終的に60個焼いたらしい。








この後Nagaさんはしばし休憩。
トイレに行くと云い残し、何処かへ…。








暫く姿が見えないので、Tomoちゃんがけ~やんの散歩兼ねて様子見を。
Nagaさん、姿が見えないかと思ったら写真を撮りに出てた模様。

飛行機と橋が絶妙な位置で入るのを待ってた様で、
その写真をお見せ出来ないは残念だ。








芋煮配給!!
美味しい…。

キャロットねぇさんは以前、友人がいるわざわざ東北まで出向いて
芋煮会をやったらしい。その時に作り方等々を伝授してもらい、
地元で仲間を呼んで振舞う様になったとの事。

芋煮会って河原でやる事が多いらしいけど、海沿いのC場での芋煮会も
中々オツなもんです。キャンプと云うオマケ付だし(笑)。








此れはデラックスが持参したドリップポット。
小さくて思わず欲しくなった。

つづく…

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