<span itemprop="headline">冷却ファン粉砕!!</span>

先の休日に久々に2CVに乗り出したのはエエのだが…
途中で何か不調。

何だろ?

アイドリング中に油圧ランプがチカチカするし
アイドリングも安定しない。

見てみたら?

げっ!!

冷却ファンが砕けてる!!

家までは約25Km位の地点。
幸いにも気温は高く無いとは云っても、秋の日中にしては高めの25℃位。
道は山越え数か所、市街地も激しい渋滞は起こらない場所だから何とかなるか?

取敢えず、走らせよう。
オイルを多めに入れて慎重に走らせる。

渋滞にも巻き込まれず、信号も殆ど引っかからず何とか帰宅。
行先が信号が少ない方面で良かった…








見事に砕けてます。

先ずは外さないと。








網外して14mmボルト緩めて。
ボルトは簡単に緩んでくれたけど…プーリーが外れん。

あんまし良くないんだけど、棒突っ込んで左右をコンコンと叩き緩んだ。
力強くやらんでも緩んでくれたのが幸い。軽く叩いただけ。








降りました。
羽根の砕けた破片は取り除きましたが、Engルーム内にも散乱し
粉状になってたり…見える範囲で取り除き。
Engフィンの間に入り込んだ破片を取るのが難儀した。








内側から止まってるので…前からならば
プーリー外さず済むのになぁ…。

親切そうで親切でない作りなんですよね。
1号機時代は、プーリー自体が折れたんだよな~。








錆び確認。

組む前に落とさないと…。








オルタ側。
掃除しておくか?








ファンベルトも交換だな。



部品は頼んだので、到着次第組む予定。

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