<span itemprop="headline">安いテントも使いよう</span>






ホムセンで投売されてる様な代物で、通称ボロテントと呼んでいた。
使わなくなってからは、テントを持ってない仲間への貸し出し用になってた。

でも、コイツは中々良かったし随分使った。
確か当時\5000-以下だったと思うけど、安い癖にしぶとい丈夫さ(笑)。

だから、決してボロテントではないのだが…何故かそう呼んでた。

強風が抜ける山奥の空き地や地面がゴツゴツの林道脇で設営されたり、
大雨や霜が当たったり等々と散々酷使してたにも拘らず今でも使えるのが凄い。

流石に、グラスファイバー製のポールも部分的にササクレが出来てたけど、
そんなとこも修繕すればまだまだ使えるしそうして使ってる。
駄目なのは、付属のペグ位かな?ペグだけは別の物を使ってたけどね。

風向きを考えペグを落としキチンと設営すれば、安物でも使える事を
教えられたのです。

幾ら性能が良いテントでも張り方手入れ次第では良くも悪くもなるんだなと。

んでも安いテントって床がドカシー生地だったり(これは違った)フライの裏が
銀色だったり、4面のうち2面のメッシュ部分が塞げないとか、いちゃもん
付けるトコは多々あるけど、道具を生かすも殺すも使う側の工夫次第ってトコ
でしょうかね。高くても駄目なモノ(合わないモノ)も有るしなぁ…使わんと分らんもんです。

0コメント

  • 1000 / 1000