<span itemprop="headline">地元の情報収集先</span>








震災翌日朝に、友人宅で経営する漏損もとい
ローソンに出向いたのは昨日書いた通り。

実は、買物目的で出向いた訳では無かったのです。

自分の知る中で、この友人が一番の地元事情通。
それこそ、ここでは書けない震災時の出来事等も聞けたのだけど、
流石は事情通、色々と情報を持っていたのだ。流石商売人(笑)。

んもって、ここで得た情報は確かな情報。
なので、情報を持ちかえり地元の仲間や家人、近所に情報を展開。

んでも、今考えると伝言ゲームの様なデマになり兼ねなかったのかな?と
少々反省する部分はあるんだけど、その時は良かれと思ってやってしまった。

確かに自分では正確な情報だと確信しても、1分1秒毎状況は変化してる。

例えば、無料配布のドカシーがあり、自分の目でも大量にある事を
確認してた事にしよう。その情報を持ちかえるまでに10分掛り展開5分、
聞きつけて出向いた人の移動時間が10分だとしたら?

計25分掛ってる計算になる。

無料配布物は例外はあるにせよ、先着順にあっと言う間に無くなる。

それで貰えなかったらとしたら?
人によってはデマだと捉える事もあるだろう。

不確かな情報を流すのはもっての他だけど、刻一刻と変わる様な情報話は
内輪だけに留めておいた方が良いのかもしれない。
個々の情報収集も、生き延びる為の術の一つだと思うんですよ。

良かれと思ってやったことが、裏目に出るような結果になったら悲しいしね。

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