<span itemprop="headline">休刊</span>







また1刊、定期購読書が休刊になる。

今回は、雑誌アウトライダー。
古くからあるツーリング雑誌だ。

この雑誌もコレで3回目の休刊になるのかな?
初代時代より愛読していて、休刊復活を繰り返していた。
初代時代の買い始めの頃は確か、\400-台で買えた記憶がる。

やはり今の時代、紙媒体は斜陽なのかねぇ…。
寂しい気もするけど、それが現実だろう。
自分が定期購読してたり、好きだった雑誌は尽く休刊または廃刊になっている。
最近(?)だと、別冊MC誌とか。

誰だ?

チャンプロード何て云う奴は?(爆)

それを云うなら、ヤングオートだぞ!!(笑)

冗談さておき、個人的に、WEBが発達してからと云うもの正しい言葉使いだったりとか、
表現方法、それと難しい言葉の乱用、略語の氾濫が横行してる気がしてならない。
古い考えと云われればそれまでだろうけど、日本語崩壊の危機とも思えるのだが、
そんな中、紙媒体の文章は比較的その辺まともと思えるんだけど、決して電子が
全てが全て駄目って事もない。今の時代、自分含め専門的な方から校正も受けず
文章を書いている時代だから、何が正しくて何が誤ってるか等気にも留めないだろう。
要は素人が趣味的に書く文章が溢れ、それが正しい事と鵜呑みにしてしまう人間が多いって事。
それは、自分も例外でなくその一人になるだろう。

文章力や正しい言葉を身につけたければ、本を読め。
誰かに教えられた事がある。
あとは、電子媒体と紙媒体の文書を比較してみると、同じ文章を読むにしても
脳の働く部分に違いが有る何て話も聞いた事が有る。

今でも個人的には電子書籍が苦手だ。
正直、読み辛い。良い部分は嵩張らない事位だろう。

紙媒体には紙媒体ならではの楽しみもあるし、何しろデータに比べて
保存性に優れてると個人的に思うのです。

ほら~例えば、自分と同じような趣味の方ならわかると思うけど、
ガレージの一角に本棚があり、そこにヤングオートもとい、別冊MCが
ぎっしり並べてあったとしましょう。

古いバイクに工具、趣味的オブジェ、それと別冊MCが並ぶ本棚…
屁になるとおもいませんか?絵になると思いませんか?

ぷぅ~っ。

こいてしまいました(笑)。

背表紙が見える紙媒体だと、飾りにもなると思うんですよね。
それも良さだと思うのです。

んでも、休刊になるのは商売的に旨味がないからなのだろうけど、
そういう台所事情抜きにして寂しい気がしますね。

何故なら?

休刊から復活した雑誌って殆ど無いんだもの。

その点、アウトライダーは3度も復活を遂げた珍しい雑誌。

是非とも、定期でなくと臨時増刊等で復活を願うばかりです。

あと、ヤングオートとチャンプロード(嘘)

という事で、ビバチューンナップもとい、ビバ野宿ツーリング雑誌!!

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