<span itemprop="headline">2018北海道本編:25</span>

シュガさんガレージより、最寄りの高速で小樽ICまで一気に走る。

高速降りて新南樽市場の上のある\100-ショップに寄って、クワガタの飼育箱と
餌、それと俺の餌、通称乾き物を仕入れて車に乗り込む。
乗り込んだら、クワガタの移し替えと餌やりを行った後、
ラストセイコマに向けて走り出す。








9件目のセイコマ。
今回は此処で最後、2桁にあと1件及ばず残念。

フェリーに乗る前と思われる人でごったがいしてる。
皆考える事は同じなんだな~。

必要な物買出し、サッサと車に戻る。

あと30分少々あるから急がなくとも良いんだけど、
目の前って意外とアクシデントが起こりやすいしね。








そして指定されてる時間の約30分前に到着。
もうすでに乗船待ちで混んでいる。

相方とけ~やんは、旅客ゲートから乗船になります。








ライダーさんも多いです。








船が新しくなりダイヤが変更になって、非常に使い易い便です。








いよいよ乗船。

遂に北海道の大地から足が離れます。

数分後、車両甲板から乗船。
遂に、北の大地から足が離れてしまった。








此処がお部屋。
往路より少々高いですが、十分に納得できる内容です。
去年も同じ等級の部屋で非常に良かったので。

貨物系の自分は、赤いツナギでも着て(笑)深夜便や東港便等の
貨物メイン便に乗るのが性にあってるんですが、この便に関しては
色々とメリットが大きいもんで…出港と到着時間が正直良すぎます。
本州に戻ってからも、遊びながら帰れるし、東港便と2時間半しか
違わないのに到着は半日違う。コレは個人的に魅力なのですよ。








け~やん、出港前から遊び場に籠城。
流石、旅客メインの便だけに観光客的な方が多い。
因みに、自分やライダーチャリダートホダー車旅の方々は
旅人系だと勝手に思ってる。








何してんですか?け~やんさん。








(多分)パーサーとクルーの方は、出港時間になるまで此処で待機。








出港のドラが鳴りました。
汽笛が高らかに鳴響き、いよいよ出港!!

寂しいけど…さらば北海道!!

また来年戻ってくるぜ!!

出港直後は何とも云えない余韻に何度となく浸ってる。
というけど、バイク時代は湯船に浸ってたっけ(笑)。
時に酒に浸ってたりっと、俺はあるちゅ~じゃねぇ~(笑)。








音は大きいですが、ドラは小さめです。

そ~いえば、テープ投げなんてのも何回か経験してたっけ。
冬は、甲板の雪投げ…何て事、する訳ね~だろ???








おっと、つい出来心でシャッター切ってもうた!!








け~やん、背中が黄昏てますよ。








内湾を航行。
やり切った感と、やり残した感が複雑に交わう心境。
でも、課題を残すからまた来たくなるのです。

偉大な大地北海道…一生掛でも良いから見分を拡げたい。
それと、何人もの友が再来を待ってくれてる(筈)。

こころのふるさとトルコっとコレは桃さん(笑)で、
こころのふるさと北海道、また来るよ。

そ~いえば、け~やんの桃さん計画が未だだったな。








あばれけ~やん、炸裂!!








これじゃ桃さん計画何処ではありません。
早速、遊び場に来た5歳と3歳の姉妹と戯れてます。
け~やんは、直ぐに仲良くなり直ぐ場を仕切ってしまうのです。

謎の動き多数!!

んでも道中、保育園に行きたいとかお友達と遊びたいと云ってたけど、
旅中の間、お友だちと戯れて無かったしな。
その欲求がココで発散出来たみたい。終わり良ければ何とかか?








今度は3兄弟と。
一番上のお兄ちゃんは、ど~見ても小学生。
にも拘らず、4歳児け~やんは場を仕切ってます。

お~れはけ~やん!!ジャイアンけ~やんジャイアンと
ジャイアンのテーマの替え歌を叫んでたのかな?








レストランは準備中…でも貧乏家族には用なしです。

…何時かはクラウン何時かは船内レストラン(笑)。
暫く使ってないから分からんけど、太平洋フェリー(仙台便)なら
借金してでもレストラン入るな(笑)。








キャフェテリアは開いてます。








自分は貧乏人らしく…缶麦酒。

27回目の道内のミッションクリアに乾杯!!

つづく…
(多分加筆修正します)

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