<span itemprop="headline">2018北海道本編:12</span>

早目の夕食を終えて、ウトウ観察に出ます。
丁度、繁殖期にあたり観察ツアーに参加できると云う訳です。








注意事項。
この他、現地でも注意点の説明があります。








何件かの宿をハシゴして参加者を拾いながら、
この護送車(笑)で現地に向かいます。








現地到着です。








地面に穴が開いてますが、コレが落とし穴もとい巣穴だそうです。








かなりの数のウトウが飛んでます。

茂みより高く頭を出してると、ウトウの直撃を食らうらしい…
事実、今回のガイドさんの中の1人が、2度程直撃を食らい脳震盪で
病院送りになった事があるそうな。

離島での大病や大怪我は命取り。

ヘリやタグボート、間に合わない時は個人所有の漁船で羽幌まで行き、
場合によっては更に搬送になるそうです。








数が少ないですが、こんな感じです。
多い時は、空が黒くなる位飛んでましたよ。








巣穴に戻ったウトウ。
魚をくわえれます。








すばしっこく、写真を撮るのが難儀。








LEDライトの照明で寄ってくるのです。








これ全部、落とし穴です。

でなく、巣穴。








け~やんも凝視してます。








見つけた様です。








何羽も居ますね~。








平和そうに見えますが。








餌の横取りや。








ウトウ同士の格闘もあるです。








普段は海の上にいるそうで。








繁殖期のみ陸に上がるそうです。








それも夜だけ。








巣穴に隠れてる雛に餌をやり、夜通し世話をするそうです。

何時寝るんだろ?

昼間、海の上で寝てるそうです。








雛が出てきてしまいました。
怖いモノ知らずなので、逃げません。

天敵も多いですが・・・








風見鶏とか(笑)。


つづく…
(多分加筆修正します。)

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