<span itemprop="headline">2018北海道本編:10</span>

部屋に荷物を置き、外を散策する事にした。








食事時間のお知らせ。

夕食後、ウトウ観察のツアーに申し込んだので夕食時間は17:30~。
19時頃にツアーのお迎えが来るそうだ。








ナニ?24時間開放?

すげ~っ!!

でも、誰が夜中パークゴルフをやるのだろう?

因みに、天売島には狐はおろか羆他、犬猫以外の四つ足動物は居ないそうな。
総人口は298人だそ~で、なんと小中高の学校があると聞いて驚き。
店は、土産物屋兼のヨロズヤ的店が2軒のみで詳細は後で記します。








宿のロビー(?)には、額縁に入れられた色々な記事が飾ってあります。
こ~ゆ~モノを眺めたり読んだりする事は好きなのです。

では、お出掛けしましょ。








焼尻島が見えます。
明日の船便次第で訪れるかどうかを決めます。
一応、上陸予定って事で。








これこれこれ。
この中の、ナイトライダーに参加しますよ。








ココは外から眺めただけです。








おろろん2号最終便が島を出ました。








ココが24時間開放のパークゴルフ場。








猫すりゃいません。








天売猫発見!!
天売に来た理由は、猫島である事が理由の相方。
ご当地猫を撮影する事が、ライフワークらしい。








飼い猫には、首輪っかを付けるのがこの島でのルールだそうです。
野良猫の数も多いらしいけど、野良は見なかったなぁ…。








地元の高校生か中学生の自転車でしょうか。

道行く小中高校生は皆、我々旅人にも挨拶をしてくれるのだ。
非常にいい文化だと思うし、ライダー時代(今は育休)から自分の北海道旅のスタイルは、
地元の人と触れ合う事が一つの目的となっているので、こういう文化の土地に来らた事は
目的を一つ達成という大袈裟なモノでないけど、一つ収穫だ。








内湾の様子。








小型の漁船が多く見受けられる。
漁業がメインの産業なのだろう。








オロロン鳥でしょうか。








夕暮れ時、子供の姿を見掛けた。








お手伝いなのだろうか?








本格的な恰好だ。
いや~、学校から帰ってお手伝いとはエライエライ。
感心感心。

勉学に励むのも遊ぶのも一つだろうけど、家のお手伝いって
文化は残って貰いたいと切実に願う自分であります。








一人なら何とか歩きますが、4歳児連れではキツイ。
オマケに、ゴム長履き…別の手段考えるか?


つづく。
(加筆修正予定)

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