<span itemprop="headline">昼間からの炭酸入麦芽般若湯(？)は癖になるものです。</span>

用足しが有ったので街へ出向いた。
用足し終えて昼飯を食ってなかった事もあり何時もお店へ立寄る。
今更始まった事では無いが、昼酒は中々よろし。
ま、酒呑み始まって間も無くの頃から昼酒始めたし、回りの仲間含め
そんな環境だったから何の不思議な事も無く…もう何年も前の話だ。

ホッピーセットと中をおかわりして、アテは何時と同じ感じ。
勿論長居などせず早々に切り上げ、途中で老舗の拉麺屋で一人拉麺を啜る。
土産で頼まれてた、大福と柏餅…街中の店はことごとく定休日の嵐。
仕方がないので別の物を求めた。

明治4年創業の店にて宮乃餅を、それもチョコ味を。
その宮乃餅、何でも明治42年に創製し明治天皇に献上した事もあるそ～な。
チョコ味の餅菓子、なんとも不思議な組合せだが、コレもまたよろし。

酒も甘い物も癖になる代物であるのは、間違いないのかなぁ？