<span itemprop="headline">プラス10㎝の余裕</span>






プラス10cmの余裕…。

プラス100㏄の余裕じゃね~の?と思った方は、私と同類です(笑)。
んでもって、そのキャッチフレーズが世に流れてた頃は?自分は未だ
生まれてませんでしたので悪しからず(笑)。

話を戻します。

今主流の寝袋、自分の手持ちの物を含めてですが幅が75cmってのが多い様に
感じます。我が家でも旧モデルのM社の封筒型(主に相方とけ~やんが使用)は
85cmでC社の封筒型も旧モデルでも確か84cm。双方後継現行型においては、
M社が75cm、C社が80cmと幅が狭くなってます。マミー型においては75cm以下が
主流ってトコでしょうか?確かに、携行性を考慮すると幅を狭くすれば小さく
なるのは重々承知の事、それと隙間を少なくする事で保温性を上げる目的も
あるでしょう。でも、ゆったりと寝る事を考えると少し余裕を持たせたい、
楽に寝返りを打ちたいという願望が出て来る訳です。M社のスーパーストレッチは
確かに伸びるので良いのですが、伸びるが締め付けが有るって感覚でしょうか。
要は寝袋に求めてはいけない布団的感覚でマミー型の様な機能が欲しかったのです。

で、年明けキャンプに実戦配備予定で仕入れた寝袋。
マミー型で幅が85cm、オマケにネックバッフル付きの極寒仕様。
生地は撥水加工で中綿はダウン、価格も安く縫製も生地も上出来。
フルオープンになりブランケット的にも使えるので重宝。
限界温度は-30℃とうたわれてるけど、それは大袈裟かな?
実際に0℃位でしか試して無いけど、非常に快適に寝る事が出来た。

寒冷地テストは来シーズンに持ち越しになりそうだけど、
これからの時期も暫くは使えそうだ。

隣の寝袋が小さく見えますっと、これじゃ~CとSのやりあいだなこりゃ(笑)。

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