<span itemprop="headline">2016年北海道 西部北行PART-Ⅲ:10</span>

小樽を後にして札樽道で札幌に入ります。

濃いの街もとい恋の街札幌…裕さんの歌の中でも幼い頃から好きな歌でしたね。

その歌詞で妄想を膨らませ大人になり初めてその土地を踏んだのは確か、
渡道歴4、5回目の事だったでしょうか?今回も来てみました。








テレビ塔さんや時計台と大通り公園等々を車内から見物した相方とけ~やん。
け~やんがもう少し大きくなったら、大通り公園を徒歩で散策してみたいね。

さて、札幌に来た目的はと申しますと?
路面電車、所謂市電に乗る事。
自分も初めてなので楽しみであります。








乗りたいのはコレではありません。
次世代車輌は近未来的な形で冷暖房完備でしょうか?
次回はコレに乗るとして、今回は敢えて旧型車両に乗ります。








駅?停車場?此処から乗ります。








色も色々有る様で、見てるだけでも楽しい。








乗るのはコレ。
良い色だなぁ~っと、何故か不良ドリンクのコカ・コーラに縁があるなぁ…。








電車と云うか、バスに近い乗り方ですね。
此処から約1時間の循環1周コース。








け~やん乗車。








幅は路線バスより狭いかも。
冷房が無いので、今日の気温だと少し暑い…。








車窓からの軌道敷、以前冬場来たときは雪で道路と軌道敷の境が
分かり難かったっけ…軌道敷は地元じゃ馴染み無いからね。








車窓から見掛けた気になるお店、他にも1軒あったね。
行くのは次回以降の課題かな?

課題を残す事が次回の渡道の切っ掛けになるのですよっと云いつつも、
渡道回数が2桁に乗った頃からは人に会うのが主な目的だし、回らずに
だらけて業界用語(?)云うところの沈没何て事も多くあったしね~。








下車時はこの降車ボタンを押します。
因みに、普通の信号でも止まる事と、サイドミラーが付いてる事には驚いた。








1周して来ました。
時間は1時間弱でしょうか?さて、昼飯の時間としましょ。








昼はホットシェフばかりでは飽きてしまうので、奮発して回転寿司に入る事にした。
因みに初めて聞いた回転寿司で、道内で有名なTやKでも個人的に好きなTPでもないですよ~。

回転寿司でも地元や道内某回転寿司とは大違い、こりゃ~ヒットでしたね。
個人的にのは、山ワサビの巻き寿司が中々良かったけ。
運転を相方に任せて酒を呑みたかったけど、あとの行動も有るので自粛した。








お子様向けのメニウの一つです。
でも、け~やんは穴子や鰻等にょろにょろモノが専門だからなぁ~。

腹ごしらえを終えてもう一度札幌市内を見物した後、先日お会いしたシュガさんに
連絡を入れるがシュガさんも多忙な方、都合でお会いする事は出来なかったので
今回のお礼と次回の渡道時も宜しくとの旨を伝え電話を切り、西部警察のロケが
行われたと思われる豊平川の雁来大橋付近を無駄に通過する。








白石区の秀岳荘へは今回立寄らずらっきょも大きなセイコマも通過し、
風呂と買出しの為千歳方面へ向かう。








千歳の銭湯で汗を流す。
此処の家族風呂は結構利用するんだよね。

風呂から出て最寄りのスーパーで買い出しを済まし、一路支笏湖畔を目指す。

樽前荘に程近いトコでは鹿が道端で道草を食っていたので、飛び出す恐れも
有るので、一応警戒する。鹿にぶつかったら?車ぼっこれっちまうしね。








古巣樽前荘に到着、地図を使わずの1日。
ま、今日のルートも二桁の回数は通ってるしね。

今日の締めは、空彼方の星となった友と一杯やる事…。

山さん、お互いの古巣で久々にサシで一杯やろうや。

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