<span itemprop="headline">2016年北海道 西部北行PART-Ⅲ:9</span>

たどり着いたらぁ~と、小樽にやって来ました北の旅人です(笑)。
来たのは此処です。

上陸初日は夜明けの街でしたね。








おれの小樽、と云えばもうお分かりの方もいそうですね?








石原裕次郎記念館、来たのは2回目です。

何でも来年の8月末で閉館になってしまうとか…残念ですが仕方無いですね
っと云うか、もう嘆きのメロディーっすよっ!!(笑)。

その前に同館に永久保存保存される筈の自分のネームプレートを拝んで、
思い出さがし…もそうだけど、それより何より前回来たときは無かった
あの伝説の作品の撮影道具等々…その名は?

西部警察


小学時代は毎週欠かさず見てたし、再放送も見てたんだよね。

西部警察のスーパーZのマネをして煙幕を自転車に付けて煙出しながら
走り回った挙句に通報されたり、その事が切っ掛けで家で見るの厳重に
禁止されながらも親の言う事聞かずに見るのを強行した小学時代…。
週明けの学校でのテレビの話題と云えば、土曜は全員集合、ひょうきん族(自分は前者派)、
あばれはっちゃくやタイムボカンシリーズそれとスーパ戦隊等々、日曜の話題は不思議と
決まって西部警察の話がメイン。子供ながら憧れた人も多かったのではないかな?
それほど自分や実弟にも影響力が有った番組、その劇車が間近で見られるとなれば
見ない手は無いし、最近西部警察を好んで見てるけ~やんにも是非とも見せて於きたい。








入場したけ~やんさん、何か準備をしてる様で。








大門圭介と大門圭市のツーショット!!
レミントンとスーツが用意出来なかったけど、本人は完全になりきり!!

だ~んカシャの念願が叶ったかな?








コチラは小暮課長のガゼールオープン、乗れば二人の世界。
裕さんは世代は違えど、そのセンスに憧れたっけ…。








リアビュー、完成されてますね。








け~やん一押しのRS-1。

急加速装置アフターバーナーが強烈だったけど、個人的にはマシンXが
一押しだったんだよね。正直RSは当時好きじゃ~なかったんだよな。

因みにけ~やんが車に乗ると?

『アフターバーナースイッチオン』

と叫んでやたら色んなスイッチを押すんだな。








スーパーZのリアビュー。
劇車の現物を見たのは正直初めて。感動の一言。








お色直しして?








気分は大門!!(笑)








これがアフターバーナーのマフラーだ!!(笑)








RS-1全体像。
どれをとっても非常に出来が良いのは、メイカーの全面協力があっての事か?
確か、現オーテックジャパンが手掛けてたんだっけ?正直出来が良すぎ!!








最後の頃に活躍したカタナR
カッチョエエ。








刀だけは確か夕張に飾ってあった記憶が…
この刀に憧れた友人も多数居たっと、自分も実弟もそうだったね。








劇中でこの姿は確か出なかったよね。
RS-2、当時一番嫌いなマシンだった事を白状しなければなるまい。
余談だけど、左下の方には勇者たちの姿が映るパネルがチラリと。








真後ろから







RS-2のトランク部分はノーマルとは逆開き、今考えると凄いし嫌いでないのです。








前から








これが嫌いな理由だったけど、今見ると新鮮だ。








RS-3
元々マシンRSの改良車なんだよね。








西部警察の撮影機材と車輌は有れど、小物のブランデーグラスは見当たらない。

今ではもうこの様な作品を作る事は出来ないだろうな。
特撮ヒーローもそうだけど、爆破シーン等危険が伴う部分は
法的しがらみの事情も有るようだし…あの時代はやはり凄かった。
時間よお前は、色々なモノを変えてしまったのか?








さらば!!裕次郎記念館!!

次の目的地は、恋の街札幌ですよ~。


さ、本文中で裕さんの歌のタイトルが何曲出て来たでしょ~か?
全部当てられた方は?相当な裕次郎マニアですね~(笑)。

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