<span itemprop="headline">2015北海道:12</span>

午前中は殆ど移動だ。
天塩を出て先ずは美唄を目指す。

バイクで渡道してた頃、空知はあちこち行った。
特に、廃炭鉱等産業遺産的なトコによく訪れていた。
宿泊も空知の何処かでキャンプ、支笏湖界隈と空知方面はライダー
育休中の今でも好きな場所で有る事には変わりは無い。

天塩からはオロロンラインを南下、数日前に通った道を戻る感じだ。








比較的古めのファンタの看板。
最近、このタイプも見掛ける事が少なくなったなぁ。

鰊番屋の道の駅もスルー、ライダーの姿は結構見掛けたけど
殆どが荷物満載の旅系ライダーだった。

留萌から美唄まで一気に高速で移動する。
美唄のとある老舗の焼鳥のお店が昼の目的地、情報では14:00迄がランチタイム。
間に合えば焼鳥、間に合わなければ鳥飯。さぁ間に合うか?

13:45頃目的のお店へ到着、何とか間に合った。
お店に到着してとある事に気付く。
ランチタイムが情報とは違い、実際には15:00迄でした。

やはりネットの情報はアテにならん事も結構多いんだよなぁ~。
元々ネットの情報は鵜呑みにしない方だし、やはり自分の目で
確かめたリアルな情報のが確実だと思うしね。

これだけ情報が氾濫する時代、精査するのは難しい話だし、
一秒一秒状況は変わるし、情報を発信してる一人一人の捉え方
感じ方も違う筈だから、全部が全部マルってのはやはり
難しい事なのでしょうね。信じるも信じないも自分次第って
言葉が一番しっくり来るのかなぁ。








炭鉱マンのポスター。カッチョエエ。








う?右上に写る三菱美唄炭鉱の立坑。
此処は何度か訪れてる場所だが、他の人に会ったのは一度きり。
別の炭鉱跡では…この先の話は…やめとこ。クワバラクワバラ。

ど~しても興味ある方は?

2008年北海道の旅の書庫の何処かにその時の事を
記してありますので宜しければど~ぞ。








炭鉱マンの憩いの場所の写真であろうか?
美唄でしか見られないポスターでした。








来ました来ました。
とりめし、とりそば、焼鳥と鳥(鶏?)三昧です。








こちらが焼鳥。
先の写真の飯と蕎麦も全部セットです。それで\800-台と格安!!
(2015年8月末の値段です)

何でも焼鳥に関しては美唄流の頼み方があるとか。
う~ん、宇都宮では餃子で独特の注文のしかたがあるけど美唄にも地元流の
頼み方が有ったのね~。これは知らなかった。
お店の人は、焼鳥の注文のしかたで地元かそうでないかが分かるらしい。
美唄の焼鳥道、奥が深し!!








焼鳥好きのけ~やん。
今日の腹は、とりめしのが良いみたいで。








バクバク食います。
数日前の体調不良が嘘のよう。








ご満悦!!








とりめしだけじゃ飽き足らず、蕎麦にまで手を出します。








手づかみで蕎麦を頬張る。
余程美味しかったのかな?

また来よう。








徒歩で車に戻ります。
駐車場が店からだと少し離れてるのですよ。

此処から宿泊地の北村までは然程の距離でもないし、
道は知ってるから地図もナビも要らない。








道中、こんなモノを見つけた。

相方曰く、「農薬撒きながら農耕車がドリフトするのかいな?」と
冗談云ってたけど、同じ事を考えてた自分、先回りされて云われて
しまった!!不覚!!








到着しました。
北村に来たのは何年振りだろう…
此処の温泉にも散々世話になってましたね。








ちぇっくいん!!
道外ナンバーは、うちだけでしたね。








今迄の渡道時に中々予約が取れず、苦節3、4年(謎)。
憧れの北村温泉、やっと泊まる事が出来ました。








こういう何気ない心遣いも嬉しい。
気分は大名旅行!!総合的に今回は半大名旅行、略してはんみょう旅行っと、
はんみょうじゃ変な昆虫になっちまうな(笑)。

今回の旅タイトルは?

はんみょう旅行珍道中とでもするか?(笑)


さ、まずは風呂風呂風呂。

フロフロフロ ワレ正攻ニ成功セリ

なんじゃそりゃ???

相変わらず意味不明だ。。。。。

つづく…

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