<span itemprop="headline">アブさんの夜(?)</span>

買出しに近所のスーパーへ出る。

そこにはHDのキャンパー集団が居て、Sさんが何とかだと言うチーム名を
言ったが自分達の地元と言う以外忘れた。

日も暮れ始め、仕込みに入るがY君と俺が飯担当。
Y君は特製ピザの生地を仕込み、俺は手早く簡単と言いたいが、
おおちゃく料理に使う野菜類の下ごしらえ。

下ごしらえを終えて、俺はSさんファミリーと一緒にバモスに同乗、
他のメンバーはG君のカングーで近所の温泉へ。

いやっ～\230-と言う破格の入湯料も有難い限りで、バイクで風に
晒されてた体にしみ～る、アブさんたちはカヌーで濡れて冷えた足にしみ～る温もり。

そういや俺は着いてからアルコール抜けて無いな(笑)。

今夜のめにうは、Y君が手の混んだピザ等々。俺は、ストーム蒸篭での
蒸餃子とエリンギのバター炒めとピーマンと魚肉ソーセージの
炒め物ってB級だなぁ･･･俺の方。

対岸では花火が上がり空は月と星･･･今日は十五夜だっけ?

適当に摘みながら飲んで、俺は疲れが抜けず一足先に9:30就寝･･･
皆も11:00には就寝したそうな。
Sさんが俺の参天に泊まりたいと言って昼間にコットを持ち込んでたので
就寝時に入って来た筈だが、その事すら気付かず寝ていて、
後で聞いたら俺は爆睡だったそうな。