<span itemprop="headline">2008夏　北海道ミッションレポート③</span>

昨夜は、寒くて結局Sさんのタープへ非難。
焚火の温もりが有難く、自分は早々に睡魔で撃沈してしまった。

明けて24日、朝からMさんとアウトドア道具談議。
初対面とは思えない位、親近感がある。

それとKさんからのタープ変形張りの手解きを受ける。

天気が崩れそうなので道東移動は見送り、内陸で大好きな空知に
移動する事にした。
個々に撤収を済ませて記念撮影、皆様有り難う御座いました。

先にSさんファミリーが帰路へ。Sさんより｢辛くなったら何時でもおいで｣
との言葉を頂き正直有難かった。
俺にとってSさんは北海道の親父的存在だ。Kさんは尊敬出来る兄貴的でもあるが。

沙流川を後にしてR237～R38重複で富良野入りと言うより通過、俺は何故
だか人が立ち寄るトコは避けてしまうのだが･･･再びR38で芦別へ。

目的は、炭鉱マンが愛した味｢ガタタン｣を食う為。
昼頃目的の芦別宝来軒に到着。
ガタタンラーメンとガタタンチャーハンを注文したがボリュームあるよ
との店のかぁちゃんの言葉を頂きチャーハンのみ注文。


さてお味は???
美味いですよ、此れは。

店のかぁちゃんは何処から来たの?との問いかけに栃木と答えたがピン
と来ない様子。細かく説明して成程、こりゃまた遠い所から。
北海道は何処もライダーに優しく･･･バイクでの旅人をライダーとか
ライダーさん、ライダーマンと表現してくれるのは北海道位だな。

今度はガタタンのみとラーメンを食いたいと思い店を後にした。