今回は醤油味のラーメンのセットの物を注文。
鳥飯をアップで。何でも地元ではウン十年親しまれた味だそうな。
腹も膨れて店を出る。
会計の時に、『バイクかい?何処から?』の問いに、
『栃木です』と答えると?
『栃木です』と答えると?
『雨降ってるから気を付けて周っておくれ』
との暖かい言葉を頂いた。
との暖かい言葉を頂いた。
北海道は、何時来てもライダーに優しい土地だ。
店を出ると雨も上がっていたが、予断を許さない空模様。
濡れた合羽を乾かしがてら合羽ライダーで出発。
栗山キャンプ場に再度到着。
一応、受付を済まして兄貴の到着を待つ。
一応、受付を済まして兄貴の到着を待つ。
約30分後、兄貴が到着。
『暫く』と兄貴。
『お忙しいとこ出向いて貰ってスイマセン。天気が気になりますね』
『如何しましょうか?』と俺。
『如何しましょうか?』と俺。
兄貴は、地面を確かめ首を傾げながら
『雨降ったら厳しそうだな、一応敷地を見てくるか?』
『雨降ったら厳しそうだな、一応敷地を見てくるか?』
敷地を歩きながら今日の野営を如何するか話合う。
結果、今日のキャンプは中止で日延べ。
『雨天じゃ、外で呑んで楽しめないしね、日延べするか?ところで今回は何時帰る?』
と大変申し訳無い様子の兄貴。
『雨天じゃ、外で呑んで楽しめないしね、日延べするか?ところで今回は何時帰る?』
と大変申し訳無い様子の兄貴。
『良いですよ、金曜の夕方便なので天気が安定してからで』
それより忙しい中、お呼びたてしまった俺の方が恐縮。
それより忙しい中、お呼びたてしまった俺の方が恐縮。
『何か悪いねぇ~無理してキャンプすることも無かろうから、
三笠界隈のライハに非難すれば?』と兄貴。
三笠界隈のライハに非難すれば?』と兄貴。
『保険で樽前荘のマスターには、伝えて来ました。没なら戻ると』
『何か悪いね、後で連絡するよ』と兄貴。
無理にキャンプすることも無さそうなので、樽前荘に電話を入れる。
『マスター、予告通りにへタレたので戻ります』
マスターの気を付けて来いよの言葉が、暖かかった。
マスターの気を付けて来いよの言葉が、暖かかった。
兄貴とは、別の日にって事で、再び樽前荘へ向けて走り・・・そして到着。
あっ、見覚えある京都ナンバーのGPZ!!
遂に会える。
数年前に樽前荘で一緒に停泊た時に会って以来、何時も
此処ですれ違いだった京都のライダーYさんと再会出来る。
此処ですれ違いだった京都のライダーYさんと再会出来る。
Yさんは、既にリラックスモード。
マスターに『戻りました』と云うよりも早く、
Yさんと『やっと会えた、数年間のすれ違いを経て久振り!!』
マスターに『戻りました』と云うよりも早く、
Yさんと『やっと会えた、数年間のすれ違いを経て久振り!!』
俺は、余りにも嬉しさに荷物も整理するよりも早く
麦酒で再会を祝した。
麦酒で再会を祝した。
マスターもこの辺の事情は一番知っていたので、
人事ながらも妙に嬉しそうだった。
人事ながらも妙に嬉しそうだった。
つづく・・・
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