<span itemprop="headline">軽トラで行く冬の北海道の旅:寒風1500キロ(2月25日その①)</span>

いよいよ本日雪山トレッキングを敢行する。
札幌の友人とは、昨日打ち合わせ済み。

朝飯をサッサと食い倒し、待ちきれず8:15頃。
マスターは、まだお休みの様なのでホワイトボードに
書置きをして出かける。




オロフレは確か9:00迄の夜間通行止め。




オロフレ入り口には、8:30頃到着した。
でも除雪作業中で足止め。




入り口で出会った除雪作業関係者の親父さんと暫し立ち話。
自分の旅の話や内地と北海道や車、バイクの話で会話が弾む。


9:00いよいよ開通時間。

親父さんより道路の状況とまだ除雪車が3台居る事を聞き車を出す。

「気を付けていきなよ、頂上付近は霧も出てるしな」と親父さん。

「はい、ではまた何処かで」

旅は何時も出会いと別れ、そして再会の連続だ。
親父さん、また何処かでお会いましょう。

一路、友人と待ち合わせのサンライバスキー場を目指す。



圧雪路は走り易い。
間違ってもこの先の出来事は掛けません(爆)。



頂上のパーキング。此処から先は下り坂。
またもバイクで何度も走ってる道ではあるが、
冬はまるで違う・・・風景も路面も。

スキー場には9:30に到着、友人は既に着いていた。
この日の為に、有給休暇を取って頂き感謝です。

一応、再会を記念してパチリ。

ウルルン風に?

「札幌のナイスガイに、おかちゃんが再び出会ったぁ~」



さぁ、いよいよスノートレッキング。

つづく・・・。

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