<span itemprop="headline">2014夏の北海道：みらいのホッカイダー１4</span>

樽前荘を後にした僕たち。

雨は時折強く降り、と～ちゃんは慎重に運転してるけど
支笏湖より千歳市内へ抜ける道は冬場を含めて車バイク
問わず、何十回と通ってるから知らないトコを走るよりも
数段楽だったみたい。

2009年の冬に北海道に来たときは、圧雪アイスバーンと
関東人のと～ちゃんは初めて聞いた路面状況の中で車を
走らせたんだってさ～。

そんな道路沿いに、と～ちゃんが以前から気になっていた
とある電柱看板。そこにはこんな文字が。

『家族風呂』

なるほどね～、そこに行こうって魂胆ね(笑)。
僕だって、チャイルドシートで単に寛いでる訳じゃないよ～。
北海道での残り少ない時間を一秒一秒心に刻み込んでるんだ。
勿論8ヶ月の僕の記憶には残らないと思うけど、潜在意識の
中には残るかなぁ？残って欲しいかなぁ？
(と～ちゃんツィート：思い出が写真、写真が思い出っと何かのCMだな)

此処がその場所。
入口が改装されたみたいだって、と～ちゃんの曖昧な記憶…。

色々充実してるみたいだね。でも銭湯なんだって。
車降りる時は一時的に雨が止んだんだ～。

かなり遅くまで開いてるんだね。
因みに家族風呂の入口は此処じゃないんだ。
後ろ側って、凄～く分かり難かったね。

キレイサッパリ。
入浴中の写真は、僕の蒙古斑が眩し過ぎるから割愛！！(笑)。
乗るお船が夕方便だから中のお風呂が込み合いそうだし、僕が
眠ってたらお風呂の時間が終わっちゃうかも知れないから、先に
お風呂に入っちゃおうと云う事だったんだってさ。

苫小牧迄戻ってホクレンへ。
此処は何時も寄る場所の一つなんだって。
此処でお買い物、僕が食べる北海道産のお野菜も
此処で買って貰ったんだ～。

何故か撮ってしまう。

と～ちゃん、このマーク大好きなんだね～。

乗船までまだ時間があるので、近くのイオンも寄って
ガソリン入れたり何だりして降り止まない大雨の中、
東港に向けて出発。

ラストセイコマ！！

と～ちゃんが、ボソッとそう云ってホットシェフの
セイコマに立ち寄り色々食料を調達。

と～ちゃん曰く。

ホットシェフはお握り一つとっても、店によって味が違うのが面白い。
同じセイコマでも手作りだから違いが出るんじゃないかな？だから、
ホットシェフメニウの食べ比べも楽しみの一つなんだってさ～。

遂に来ちゃった～。

木曜だから、乗船車両は少なめかな？

雨が降り続いてるよ。
名残惜しさの涙雨なのかな？
それとも感動の涙雨なのかな？

バイクレーンは未だガラガラ。

バイクで雨の中での乗船待は苦行なんだって。
と～ちゃんも今迄に豪雨や強風雨の中でバイクでの
乗船待ちを何度も経験してるんだってさ～。

やだ～、未だ帰りたくないよ～。
(と～ちゃんツィート：結果論だけどあと一日長くても大丈夫だったな)

この札積んだら？
もう離道も間近なんだね～。

名残惜しいけど、また来年！！
もっと男磨いてまた来るよ～。

あ～あ、お船に乗っちゃった。
でも、僕は満足なんだ～。
お船の中でも思いっきり楽しむよ～。

よいしょっと、摑まり立ちも自在なのだ！！

さ、いよいよ出航するよ～
ありがとう、北海道