<span itemprop="headline">極私的絶滅危惧種:その4</span>

いきなりですが・・・

塔出現!!









人は男の塔と呼ぶ!!

もとい、

火の見やぐら。

最近は、老朽化なのかそれともお役御免のお払い箱なのか?
理由は知りませんが、解体が進んでその姿が消えつつあるのが
現状と思われます。








ここのやぐらは、近代のハイテク機器を搭載!!(笑)








さらに上の方へ目をやると・・・








なんとなんと、半鐘が現存してるのであります!!

やぐらは残ってても、半鐘は撤去されてるのが殆どの中、
かなり珍しい個体と思われますが、この半鐘が鳴る事は
もう無いでしょうね。因みに、私が知ってるやぐらで
半鐘が残ってる個体は、普段の行動範囲ではここ位です。

長年集落の様子を見守って来た鉄製のやぐら、
酸性雨にも負けず何時までも残って貰いたいと
願うばかりです。

0コメント

  • 1000 / 1000