<span itemprop="headline">ビクスクという名の選択</span>

遂に手を出してしまいました…(嘘ぴょ~ん)。








ナナハンの車検の代車で借りたマジェスティーです。

何しろスクーターもんは、散々ぱら乗って今も時々乗る
原付と、ローマの休日で出て来たベスパ(125㏄)の同型車、
所謂『フェンダーライト』を借りて乗った位で、排気量が
大きいスクーターは未体験の僕ちゃん。

当初『排気量デカイだけに、強烈なダッシュするんでないかい?』と
云う不安もありつつ、恐る恐るスロットルを捻った訳だが、此れが
以外と?滑らかな発進。

御世話になってるバイク屋からの帰路の約45㎞は、快適そのもの。
重心が低く、愛機のCB750FCのヤジロベー乗ってる本人はドクロベー(謎爆)
の高い重心の車輌とはまるで違う。

何度かの信号待ちの時に、足を着かずに待てた位に重量バランスが良い。








で、ハイテク満載のハンドル回り。
なにやら、ディマースイッチ回りに車のパドルシフト的なモノが
付いていたり、車のサイドブレーキ的役割を果たすレバーが付いてたり。

う~む、ハイテクに弱い僕ちゃんが使いこなすには?
慣れが必要か?(笑)








ビクスクで最大の魅力のラゲッジスペース。
ヘルメットが入るスペースがあるけど、オフ車用の
ヘルメットは収まらず…んでも広いなぁ。








う~む、やっぱ広い。
缶ビール何本入るかなぁ?(笑)。








豪華にも、照明付!!
此れには驚いた!!








前側のポケットも大きい。

こりゃ、売れる訳だ。
タンデムクルーザーとして考えるなら、ビクスクと云う選択もアリかな?
ま、オートバイとスクーターを一緒の乗り物と考えず、別カテゴリーの
乗り物と考えてる自分としては?非常にアリな乗り物かと。

…車のAT車が大嫌いな自分ではあるが、ビクスクの魅力に取り憑かれそう。



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