<span itemprop="headline">名言</span>

個人的に、山本五十六の名言が好きだ。

『やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ』

って云う言葉は誰もが一度耳にした事が有るだろうけど、
そんなの聞いた事ね~よって方も居る事と思うけど。

此の言葉に続きが有るけど、それは良いとして自分的には
山本元帥が残した言葉で、もっと好きなモノが二つある。

チョイと引用させて貰うけど、

『苦しいこともあるだろう。云い度いこともあるだろう。
不満なこともあるだろう。腹の立つこともあるだろう。
泣き度いこともあるだろう。
これらをじつとこらえてゆくのが男の修行である。』

此の言葉を『座右の銘』にする方も多数居るとか。

自分は、言葉通りの男ではないな(笑)。
だから、余計に肝に沁みる言葉な訳で。

それともう一つ。

『人は神ではない。誤りをするというところに人間味がある。』

此れが一番好きかな?
短いながらも、非常に奥深いと思う自分ではありますが…。

デジタル化された昨今、誤りが誤りで済まされない、
物事は、白と黒のどちらかに判別される様な世の中になりつつ
有ると思うのは、自分だけかなぁ?

別に、『誤り』を肯定するつもりは更々無いけど、
裏を返せば此の言葉に『人としての温か味や思いやり』を感じる訳で。

今の時代だからこそ、このような言葉を大切にしたいもんですね。

それと?
バイクのツーリング兼ねて、山本五十六記念館を訪れたいと考えて
いるのだが…未だ実行に移せず(悲)。

今年こそは!!っと口だけ番長にならなきゃいいんだけど…。

以上、極私的な本日のボ・ヤ・キ…。



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