<span itemprop="headline">ゴットハンドは検査機器をも越える</span>








蜂窩織炎(ほうかしきえん)の治療を開始して1週間が過ぎたのだが、
先週半ばよりDrの触診が連日繰り返されていた。

Drとしては、患部に膿が溜まってる疑いがあるとの見解。
先週一杯抗生物質の点滴を続け、昨日はエコーによる診察。
エコーには、膿らしきものが写らずDrもむくみかなぁ…と
云いながらも膿の疑いは捨てきれず、もう何日か様子をみて
回復が遅ければ切開しようとの事。

それでも、日に日に痛みと腫れは引きつつあり、昨日は随分と楽になった。

そして本日、またもや触診。

一応、検体を取ってみるか?穴が開くから膿があるなら出る筈。

そ~したら?

出た出た出た出たぁ~膿がでたぁ~。

患部を絞り、膿を絞り出すんだけど麻酔もしてないから
少々痛いけど何とか我慢。

これで良くならなきゃ、いよいよ切開だそうな。

今まで怪我しても膿んだ事など一度も無かったんだけど…
今年は蜂窩織炎になった方の足、やたら色々な虫に喰われ
それも二桁台の箇所喰われてたからなぁ…何か関係が有るのかな?
虫にも喰われ難い体質だったんだけど。

またまた包帯グルグル巻きになったが、
膿が出てからのが調子は良いかな?

んでも、Drの触診が見事当たった。
経験を積んだゴッドハンドは機器を越える!!
そう思った次第。

今日も切らした薬のお土産を頂き治療は継続。
なので未だ禁酒中、これも何時まで続くやら。

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