<span itemprop="headline">2018GW東京下町散策:5</span>







浅草寺境内に来ました。
GWに鯉のぼりが泳いでるのも、例年と同じでしょうか。








花やしきのビータワーの柱部分は残ってました。








はとぼっぽの碑。
け~やん、境内で鳩を見つけると捕まえようと大暴れ。
多くの外国人観光客も目を白黒させてましたよ。








見ると何でもやりたがる。
手水舎で手を清めるのは良いのですが、溜まった水をすくい
飲もうとしてる…飲んじゃだめよ~、止めましたが。








大きな提灯、浅草寺のシンボルですね。








仲見世通りに来ました。
け~やんが、去年此処で刀の玩具が売られてた事をシッカリと
思えてまして…買う買う買う買う買う買う買うと大騒ぎ!!
その為に来たようなもんなんですが、幸いな事に人は少なめで
歩きやすい。

目当てのモノを求め、循環バスめぐりん乗場まで移動します。

それにしても暑い…








暑さも手伝い疲れもピークに。
そんな訳で甘味処で小休止。








私は白玉汁粉。
甘味処らしく箸休め付、この店では塩昆布でした。

冷たいのと温かいのが有りましたが、ここは正しく温かい方を。
個人的に漉し餡が汁粉、粒餡がぜんざいだと思い込んでます。
好みは前者、漉し餡派なもんで…っと、間違っても餡子占いのネタに
しないよぉ~~~に!!(笑)








相方は、タワーの様なパフェで豪遊。

またまた腹が膨れて眠気がさすが移動します。
東武浅草駅前のバス停は激混み、特に行先を決めてないので
別方向に循環するバス停へ移動。

程無くしてバスが到着、乗車したら思わずうとうと…
谷中に着くも降りようとせず結局上野まで乗ってしまった。








此処でもマリオカート(マリカーと呼ぶんですね)に遭遇!!
ニュース等では見ていたが、実物はこの日初めて見た。








アメ横に来ました。
此処は、ごったがいの芋洗い状態!!活気がある。
いや~、色々安い。クーラーバック持って来てたら
間違いなく生物買ってたな。アメ横は何時来ても面白い。

時間もおして来たので浅草に戻るのだが、け~やんが電車で
戻りたいと大騒ぎ!!循環バス乗り放題の券があるんだから
無駄に電車に乗る事も無いだろうと宥めすかしても言う事聞かず…。








結局、地下鉄。
去年初地下鉄のけ~やんさん、今年も乗りたかった様で。
くそっ、酎ハイ資金が切符代に消えた!!とケチくせぇ~事云ったら?
け~やんさん曰く、とっと(父の事をそう呼んでる)お酒はもう呑んだでしょ?だとよ。
ヘイヘイ、そうでござんすね~、何も言い返せんがな。

地下鉄に乗り何故か窓の外を眺めてポツリ。
外の風景が見えないと。

そりゃそ~だ、地下区間はトンネルの中走ってる様なもんだしね。








浅草に戻って来ました。
電車の時間までは、1時間半位残っている。
暇潰しするか?

神谷バーに行きたいトコだけど、腹が重くて今回も断念。








駅の付近で時間を潰します。








んでもって、とあるビルの屋上に。
風が強い!!








水上バスは、次回の課題だね。
やはり課題を残してこないと、次回が無いからね~。

お気に入りの土地では、必ず何らかしかの課題を残して
帰る事にしてるのです。








スカイツリーもバッチリ見えます。








け~やんが云うトコの、う●こもよく見える。
ほ~っ、見事な眺めだ。








け~やん、そろそろ時間だぞ。
浅草駅ホームに移動します。








スペーシアが間近で見られる。
栃木県止まりだけど、宇都宮には行かないんだよなぁ~。








こちらはお隣群馬県に行く特急りょうもう。

この2本が出てから、我々が乗る特急しもつけが到着。
乗車します。








あれ?何ですかコレ、コレコレ~~っ!!

列車は定刻通りの発車。
宇都宮迄は、2時間の移動になります。








け~やんもお疲れの様で寝てしまいました。








定刻20:20東武宇都宮着。

夕食食って帰るか?

何喰うか悩みながら店を探し歩くも、突然け~やんが駅弁を食いたいと。
今時間、駅弁は無いよとの言葉に諦める様子は無く…。








結局JR宇都宮駅までの2㎞を歩いた。
4歳児、自分の足で休憩もせず2㎞歩いた。

でも駅弁は無かった。

口惜しさと疲れで、こりゃまた大暴れ!!

結局、駅中の吉野家になり…まさか此処にカメラを忘れ取りに戻るとはこの時思いもせず。
それに気付いたのは、アジト最寄りのバス停でバスを降りて直ぐの事。
幸いにもカメラは取り戻せたけど、カウンタ下の棚に置くもんじゃね~な。

で、駅弁。

翌朝、買いに走ったのは言うまでありません。
食い物呑み物の恨みは恐ろしいですからね。


おわり。

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