<span itemprop="headline">2015北海道:15</span>

道中突如現れた、きたきつね。








人馴れしてるか分からんが、警戒する様子は無い。
勿論餌などサラサラ与えるつもりも無く、ただただ

み・て・る・だ・け~~っ!!








小鳥は死骸。捕食された時に死んだのか
それとも別の死因かは知る由も無いが、
餌になってしまうのは間違いない。








こんな感じでくわえているのだ。








この時、残念ながらけ~やんはお休み中なので
きつねの姿を拝むことが出来なかった。

きつねを十分観察したので、ゆっくりと車を出す。

メロン城跡地前も通過。
以前見学した事があったっけ…メロンワインを作ってたんだよなぁ。

夕張の市街地に入る。








石炭歴史村だったトコの煙突。

夕張炭鉱時代からの産業遺産、こんな悲惨な色に塗られてしまってと
残念に思うのは自分だけか?塗られる前の姿のが数段良かったなぁ。








立て坑は現存しているが、何時までその姿を見る事が出来るのか?
幌内の様に陥没して消えてしまう事もあるだろうし、何時れ風雨雪
にさらされて朽ち果てていくのだろう。だから見られる今のうちに
写真に納めておきたい。

お~っと、またもや発見!!

何かって?

あんたも好きねぇ~(笑)

チョットだけよぉ~~~。








またもやってもうた!!



安心して下さい。


もう一枚ありますから(笑)。








ふふふっ…これで着々とワールド汚点杯の
応募用写真が撮れてるぞ(謎)。

因みに、ワールド汚点杯とは?

んなのある訳ね~だろ??(笑)








此処の建物は昔の病院の建物だ。
炭鉱で栄えてた頃から在ったのだろう。








入口も当時のままなのか?
鍵は比較的新しいので、何かに利用されてるのだろう。

夕張も以前からでは随分と古い建物が消えたなぁ。
雪で押しつぶされたのも多いのかなぁ。








快速旅團夕張本部に到着。








團長と知り合ったのはもう10年以上前の事。
過去の渡道時には何度となく一緒にキャンプをしたり、
他諸々散々ぱらお世話になったもんだ。
我が盟友と知り合ったのも團長主催のキャンプだったし、
色々な情報を入手したり、人脈が出来るきっかけに
なったのもこの店に出入りしてた事が大きな要因で
有る事は間違いない。

團長に会うのは約一年振りの事だ。
話題は健康に関しての事やお互い乗ってる軽トラの事だったりと、
以前からでは随分と話の話題が変わったものだ。

團長に歳聞かれて、もうそんなになったのかと驚かれたけど、
ひと昔と云われた月日はあっという間に過ぎてしまう事を
再認識した次第。これからもお世話になるであろう。

そんなこんなして、團長の元を出発し、
ぱんじゅうを買いに行く。








店を訪れた時は未だ焼き上がっておらず、
少々待つことになった。








焼き上がって無かったおかげで、出来たてホヤホヤの
ぱんちゅうを口にする事が出来たのは幸いな事だ。








それともう一件、シナモンドーナツを。
此処は團長から教えて貰ったお店だ。

そ~云えばこの店の近くに在った銭湯は、遠の昔に廃業したんだよなぁ。
他のライダー達と入りに来たっけ…色々な想い出が蘇る。








無事に手に入れる事が出来た。
店が開いてなかったり、品切れだったりで買えない事も多いらしい…。
後で盟友に聞いた話だと、近くのコンビニでも売ってる事が有るので、
店が開いて無くと買える可能性は有るとの事だった。
う~ん、流石元々地元だった人の情報は凄いモノがある。

夕張を後にして、栗山に出る。
ホーマックに寄りたいだけの話だけどね。
そんでもって、ホーマックでお買い物を終えた頃には13:00を過ぎていた。

そろそろ昼飯にするか?








何処か食堂にでも入ろうと思ったけど、
写真ののぼりに引き寄せられてしまった!!

その名も?

ほっともっと!!

ふっ、決まったな!!(謎)








ハイ、勿論北海道限定メニウをチョイス。
コレはお得感もあるし、正直満足でした。

ほっともっともセイコマのホットシェフ同様、同じメニウでも
店によって味の違いが有ると感じるのは自分だけなのかぁ。
ま、こ~ゆ~食べ比べも一考の価値ありと個人的には思うのだが、
ガイドブック等には大抵同じトコしか載って無いしなぁ…。

インディーズ的魂全開!!それもアリっしょ?(笑)



つづく…

0コメント

  • 1000 / 1000