<span itemprop="headline">2015北海道:5</span>

早朝の余市を散策し終えたので、再び移動開始。

道の駅では、キャンカーや車泊の方が多かったなぁ。
時折、地元や旅系ライダーの姿もあり早朝ながらもそこそこ人の姿があった。
今迄に何度となく立ち寄ってるけど、日中を除いての話だけど一番多かったかな?

余市より再び小樽に戻り、札幌方面へ。
朝里から定山渓レークラインを通り我が盟友が待つ目的地を目指す。

峠の上りに差し掛かり非力な(といっても50PSチョイ有るけど)
MRワゴンのEngがうなる。荷物も満載だからなお更力不足を感じる。

メカドック風に云うと?

「吠えろK6A!!」(笑)

途中、警察に止められるが勿論違反では無い。
先で事故が有った模様。

ランエボのⅢ型が何故か直線で路肩に落ち大きく脱輪。
こんな山奥でゲームオーバーは勘弁だよなぁ。
そー云えば以前、樽前荘で滞在中地元の駐在の要請を受けて、
マスター達と同様の事故処理の手伝いに行った事を思い出したが
そこも直線道路だったなぁ…よそ見や居眠りが原因なのか?
自分の気を引き締め直し、誘導に従い車を出す。

札幌国際スキー場も越えて、峠道を降り終える頃小休止。
盟友から連絡も入ってたので、メイルの返信等々をする。






此処は林道入口の空地。
徒歩で入る方の休憩小屋の様で、入山届けのポストもある。








小樽内川奥林道の名称が。








最近北海道の林道入口で多く目にするようになった立札。

事故も多いのかなぁ…北海道はゲートの鍵が掛かってる事は少ないけど、
入るべからずってやつか?ジェベル200で渡道した時は、林道をトコトコ
走ったりもしてた頃が懐かしい…マシンは有るから時期に復活するかな?








標識の様子から、かなり古くから存在してる道なのだろう。
でも、徒歩で入るのは少々怖いんだよなぁ…熊出そうだし。








予定より30分遅れの9:00チョイ過ぎ、ノースサファリサッポロに到着。
盟友は既に到着していた。約1年振りの再会だ。再会間も無く時間も
押してる事もありNSSに入場する。








此処に来て臭ぇ~とか云う輩居るのかいな?
動物が居る所、臭うのは当たり前だと思うけどなぁ。
文句あるヤツは来るなと思ってしまう。
客で金払ってるんだから何でも許されるって考えは、
大嫌いな性分なもんでね。








本当に家族旅行的な構図になっちまってるなぁ…。








動物と触れ合えるのが此処の魅力。

そ~云えばこの翌日頃知ったんだけど、此処NSSからペリカンが脱走してたのね~。
滞在中はそのニュースと台風の動きと波浪予報だけをチェックしてた気がするが(笑)。








御対面。








業務連絡業務連絡、南●さん!!
リクエストの馬ですよ~(笑)。








け~やんが何故か、雄たけびを上げて突進しそうになった唯一の動物。
ライオンは微動だにぜず。け~やんよ、相手が悪すぎるぞぉ~。








一番興味を示した動物は兎だった。
以前訪れた真岡リス村でも兎追いかけてたんだよな。

それと、写真に写る投光器…何か悪い予感がするのぉ~。








モルモットをラクビーボールの様に抱え走り回るけ~やん。
流石の暴れぶり、見るに見かねて相方が止めに入る始末。

この後、投光器が絡む事件が起こるとは知る由も無く。








終始ご機嫌、兎は扱い易いのかな?








大人しくしてる筈も無く。
兎と相撲をとる気なのか?








コレは挑戦する気になれないと思いつつも、
食べると美味いといわれてるものが多いね。


この後、事件が!!

先の兎小屋同様、爬虫類が入った飼育箱。その上には投光器。
飼育箱の回りには数人の見学者とスタッフが居る。
け~やんも興味を持ったか、爬虫類を観察するかと思いきや何と?

クランプで固く固定されてる投光器をむしり取りやがった!!

なんという馬鹿力何て関心してる場合じゃない。
幸いにも破損箇所は無いが、息子の失態にスタッフの方に
ただただ平謝りの自分。

「力強く将来有望ですね、先行き格闘家にさせた方が良いですよ(笑)」

何て冗談交じりな言葉を掛けてくれたスタッフの方には感謝しつつも、
先ずは男塾に入塾させようと思います何て冗談は流石にかませなかった。

動物をウオッチング(謎)して、盟友からキーホルダーを買い与えて
貰ったけ~やんも満足な様子なので、NSSを後にする事にした。








途中で人気のお店へ寄り道をする。
何度と無く通ってる道だったけど、此処の酒屋兼アイス屋はスルーしてたな。
ジェラートを堪能し、昼飯ポイントに向けて再出発。








道中現れた、パンチの神様!!(笑)


つづく…

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