<span itemprop="headline">2015北海道：6</span>

此処は有名なスポットですね。

墓地なのに何故か、モアイが有ったり等々不思議な場所だ。

何か以前と違う気もするんだけど、モアイが増えてる気もするが
気のせいか?と思いつつも盟友も同じ事を考えてたので気のせい
ではなさそうだ。

小休止を終えて再出発。
昼飯ポイントは、あと少しだっけ。
引き続き盟友の先導の後をついて行く。

恵庭某所の目的地に到着、此処は主に地元の人が訪れる店だ。
以前と変わらずの看板で一安心だが、何かけ～やんの首元が
熱い気もするんだが…。

じゃん！！
汁物付いて、これでたったの\1000‐！！
ランチで無くとも+＠の破格で食えるのも嬉しい。

握りは相方の注文で汁物付きで\800‐
巻き寿司は、アナゴ丼が品切れで注文出来なかったので
け～やん用なのだが…御本尊様の食欲が無い。
何時も大食いで用意するの待ってられない位なんだが。

先程感じた首回りの熱さと食欲の無さに不安がよぎる。

食事を終えて次の目的地へ移動する。

先導の盟友が、ナビのごじゃっぺ(ごじゃっぺ＝栃木弁でデタラメの意味)
案内に騙されながらやっとの思いで到着した場所。
相方が何故かタダ券をどっかから貰ったので来た次第。

英国チックな雰囲気ムンムンでカッチョエエ。
自分は鉄の馬には乗ってるが乗馬はやらんけど、
乗馬のが数段難しそうだよなぁ～。

敷地が広すぎるのと、寝不足が祟ってる事もあり徒歩での散策を断念し、
ゴルフカートの様な乗物で散策する事にした。

途中で、我が盟友のまいき～ちゃんがハンドルを握る。
ヨツワの腕も良いので安心して乗ってられる。

け～やんの様子がおかしい。
やはり体調が悪いのか？

そんなこんなでノーザンホースパークを後にして後は盟友宅に戻るのみ。

道中、大変な事が判明！！

け～やんの体温が39℃越だ！！

最悪の事態を想定した。
今年4月に肺炎で1週間入院してるし、最悪再発の可能性もあるが
その時とは症状が違えど、素人の自分が判断出来る筈も無い。

盟友には事情を説明し先に戻って貰うことにした。

病院を探さねば…でも今日は日曜日。それも病院に関しては全く知らない土地。
空かさず相方にはタブレットをフル活用し病院を探して貰うが、今日は日曜日。
当番医や急患受付しかやってない筈。
取敢えず、北広島市の急患案内に事情を説明し、とある病院を紹介される。
うまい具合に小児科の当番医、それも今の場所から30分もあれば裕に着ける筈。

タイムリミット迄は45分。

思わず、映画トラック野郎の桃さんの如くの台詞を吐く。

心配すんなよ。

絶対間に合わせてやる。

け～やん待ってろよ～。

終了20分前に無事到着、間に合った！！

受付を済まし診察を受ける。

溶連菌の心配も有るとの事で検査をしてもらうが、幸いにも陰性だった。
前後に検査した患者さんは双方陽性だったらしく、これまた運が良かった。

疲れが出たんだろね。多分心配はないと思うよ。
そんなDrの優しい言葉にホッと心をなで下ろした。

確かに道中は生後600日の小さい体には過酷だったかもしれない。

旅の途中という事もあり少し多めの薬を処方され、3日目で回復しなければ
再度何処かの病院で診察する様アドバイスを受ける。

札幌市美しが丘　ながの小児科のDrと看護師さん、大変お世話になりました。
本当に良い病院に掛れて今回の旅を続行出来た事に感謝しきれません。
見知らぬ土地から来たけ～やんの事を救って頂き感謝の気持ちで一杯です。

診察を終えて盟友に連絡。
此処から15分で十分お釣りが来る距離だ。
途中、け～やん用の経口補水液を購入し盟友宅に到着。

まいき～ちゃんとまいき～夫人が温かく迎い入れてくれた。

明日からはけ～やんの体調次第で予定を大幅に変更する事を決める。
先ずは、け～やんが回復しないと…。

夕食の風景。
約一年振りの再会に乾杯！！

この頃、け～やんの熱も37℃台前半に落ち着き元気も出て来た。

明日からの予定はけ～やんの体調次第。

先が全く見えぬ今後の予定…果たして吉と出るか凶とでるか？

それは天が知るのみだ。

つづく…