<span itemprop="headline">2013北海道・第二十二回蝦夷地巡拝初秋の陣:7</span>

硫黄山を後にして、一路網走を目指す。








間も無く網走市内に差し掛かる頃、小休止兼ねて濤沸湖へ。
余りの広さに、何処まで湖なのか湿原なのかが良く分からない。








写真にはないけど、湿原地帯には
馬だか牛だかが放牧されてましたね。
湿地帯に馬、地元では先ず見られない光景。








そんなこんなしながら、道の駅流氷街道網走に到着。
ほうほう、冬場は砕氷船の乗場にもなるのか?
渡道22回目にして初網走、色々と新鮮だなぁ。








青空もオホーツクの海も綺麗ですがっ?








またもや汚点が増えてしまった!!(笑)
背景の綺麗な海が台無しか???

因みに何時もの事だが、カメラの顔認識機能が
相変わらず地面を顔と勘違いして認識してしまう始末・・・。
俺の顔、どのカメラも顔認識しね~んだよなぁ~(マジで)
指紋センサーも反応せんし・・・。








道の駅内の売店では、なんとシジミ汁が無料サービス。
乾燥シジミなので粒は極小だけど、お味は中々ヨロシイ。
連日酒攻撃を喰らってる肝臓も、さぞかし喜んでることでしょうね。








じゃがポックルで御馴染のカルビーポテトファームのブース。
余談だけど宇都宮にもカルビーの工場があり、古い友人達は高校時代に
時給が良い(内容はきつかったらしい)からってバイトしてたっけ・・・。
自分の記憶では当時、平出工業団地でポテトチップスを作ってた(筈)、
今は清原工業団地だけど、カルビーもポテトだったり色々あるのね~。








じゃがポックルの品薄状態は解消されたみたいだけど、
ジャガJなるものは人気の様子。ま、じゃがポックルも
製造過程の手間隙考えれば、品薄になるのも頷ける話。
お土産で買っていくと非常に喜ばれる代物だが、最近では
産地直送通信販売網が発達してるので、従来から有る様な
王道的お高級北海道土産品の入手が比較的容易な事もあり、
ある意味変態志向の自分としては、極私的には面白みを
感じない。有名土産でなく、地元密着型御当地商品を
求める事に執念を燃やし(?)てる事もあり、その手の商品は
一、二度買うだけでそれ以降は意外と興味を示さないのだ。

っと云いつつも、白い恋人やロイズを貰うと大はしゃぎ
してしまうと云う矛盾点もあるも事実ではあるが・・・。
(↑結局、好きなんじゃね~~か???)

興味を示してないフリをしてるだけだったりして(笑)っと、
貰えりゃ何でも嬉しいんですよっ!!








道の駅を後にして次なる場所は?








二ツ岩。

ただそんだけ。

近くだと良く見えない。

一ツ岩に見える。

ただそんだけ。

ま、そんなもんだ。








さて時間は昼近く、昼飯をと考えて走ってると?
思わず、レーダーが反応!!
こりゃ、入らない手はない!!








かなり玄人向けと見た!!
さっそく、入店。








店内は、女将さんが一人で切盛りしてる。

後で知った事なんだけど、この店は何と?
網走市で初めてラーメンを出した由緒正しき店だったのだ。








待ってる間の読書(笑)。。。。。
男の教科書、男塾の単行本も揃ってるトコも
個人的にポイントが高い!!








ラーメンは昔懐かしい中華ソバ的、カレーも絶滅危惧種的な昔ながらの
ライスカレーでその味の素朴さが◎で、烏賊刺しも含め全て美味し。
う~ん、機会があればこの近くに宿でも取って夜は此処で魚料理で
一杯やった後、ラーメン啜って〆るのも良さそうだなぁ。








たらふく食べたら少々歩きましょって事で、博物館網走監獄へ。
此処での目的も実は買物。
網走監獄のステッカー等が欲しかったんでつい出来心で・・・っと、
取調べで出てきそうなお決まりの台詞を吐いてみたりする(笑)。








男塾でもお馴染みの懲罰房!!








んでもって、本を一冊購入。

最近、紙の活字を読まなくなったなぁ・・・紙の活字を読む機会が
減ってからはやはり創造表現力が低下したり、元々糞文章である
自分のレポも、腐れ文章読む価値無しに等しいと思えてくることもしばし。
やはり本を読むと云う一連の動作は、色々なところに相乗効果を
もたらしてるのであろう。最近つくづくそう感じるのですよ。
この本も合間見て、便所に入りながらでも読むとするかなぁ~~?








網走湖です。








青空と網走湖。
コレで今回何箇所目の湖を回ったかなぁ?








今日の相方向け接待ポイントの一つである、
オホーツクシマリス公園に到着。

中はどんなんだろうか?
キャンプ仲間のマサさんの話では、
非常に相方向けそうではあるが。

・・・それよっか、本当に此処なのか?と不安になる位に
分かり難い場所だった事は確かだ。


つづく・・・

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