道民である我盟友とは、また週末に樽前荘で落ち合う
約束を交わし、我々は一路道東方面を目指す。
約束を交わし、我々は一路道東方面を目指す。
モーラップ番外地から千歳市内へ。
此処のルートは果たして何十回通ってるだろうか・・・
ある時は二輪で雨の中、ある時は厳冬期の道を
軽トラで・・・季節も春夏秋冬全て通ってる道だ。
此処のルートは果たして何十回通ってるだろうか・・・
ある時は二輪で雨の中、ある時は厳冬期の道を
軽トラで・・・季節も春夏秋冬全て通ってる道だ。
千歳市内から東部隊方面へ。
今日は道中、何かを誘導する自衛隊員の姿を見かけたので
多分、戦車が演習場に移動する日だったのだろう。
事実、数年前に同じ場所で、戦車が公道を走る姿を見ている。
結局戦車を見ることは出来なかったが、装甲車は走っていた。
その後千歳東I.Cに向かう途中、如何しても寄りたいトコが在った。
今日は道中、何かを誘導する自衛隊員の姿を見かけたので
多分、戦車が演習場に移動する日だったのだろう。
事実、数年前に同じ場所で、戦車が公道を走る姿を見ている。
結局戦車を見ることは出来なかったが、装甲車は走っていた。
その後千歳東I.Cに向かう途中、如何しても寄りたいトコが在った。
祝梅温泉!!
時間の都合で今回の入湯は見送ったが、
ボウリングのピンは健在だ!!(笑)
ボウリングのピンは健在だ!!(笑)
千歳東I.Cから道東道を足寄迄一度の休憩のみで走る。
足寄で高速を降りて時間は昼前、盟友から聞いた店
ウッディーベルでバーガーを買おうとするも休み。
残念だけど仕方が無いので、先を急ぐ事にする。
足寄で高速を降りて時間は昼前、盟友から聞いた店
ウッディーベルでバーガーを買おうとするも休み。
残念だけど仕方が無いので、先を急ぐ事にする。
ラワンで休憩。
今朝牧場で搾られた牛乳、味は濃厚。
途中で見かけた狐に、相方は大喜び!!
北海道らしい放牧地帯。
牛横断の標識もホスルタイン。
これも、ならではかなぁ?
これも、ならではかなぁ?
ラワンなのか秋田なのか?
蕗の種類の特定までは至らないけど、とにかく大きい!!
自分は何度も見てるが、相方は初めて見る物ばかりでご満悦の様子で
5回も一緒に渡道しながら初めて目にするモノも多かったみたいだ。
蕗の種類の特定までは至らないけど、とにかく大きい!!
自分は何度も見てるが、相方は初めて見る物ばかりでご満悦の様子で
5回も一緒に渡道しながら初めて目にするモノも多かったみたいだ。
本日は阿寒湖泊ではあるが、予定通りに摩周湖迄足を伸ばす。
時間短縮の為、阿寒湖界隈のホットシェフセイコマでおにぎりを
買って移動しながらの昼食、セイコマのホットシェフの食物は
店に因って味が違うのも面白いし、ささやかな楽しみの一つだ。
時間短縮の為、阿寒湖界隈のホットシェフセイコマでおにぎりを
買って移動しながらの昼食、セイコマのホットシェフの食物は
店に因って味が違うのも面白いし、ささやかな楽しみの一つだ。
道の駅で休憩、あと少しで摩周湖だ。
摩周湖到着、綺麗に晴れてる・・・実は、霧の摩周湖を
見たことが無い自分なのです。
運が良いのやら悪いのやら・・・運で泣く雲?(何のこっちゃ?意味不明!!)。
見たことが無い自分なのです。
運が良いのやら悪いのやら・・・運で泣く雲?(何のこっちゃ?意味不明!!)。
取り敢えず、土産を買い摩周ソフトを買うのに順番待ちをしてたが
またもやフェリー内と同じ様な嫌な出来事・・・もう勘弁してくれ。
結局、お目当てのソフトを買うこともなく摩周湖を後にする。
風景は霧が晴れてたけど、俺の気持ちは深い霧が掛かっていた。
またもやフェリー内と同じ様な嫌な出来事・・・もう勘弁してくれ。
結局、お目当てのソフトを買うこともなく摩周湖を後にする。
風景は霧が晴れてたけど、俺の気持ちは深い霧が掛かっていた。
晴れない気分を払拭するかの様に峠道を軽快に走り、
今宵の宿泊場所である阿寒湖畔に無事に到着。
今日は400㎞位移動したなぁ・・・。
今宵の宿泊場所である阿寒湖畔に無事に到着。
今日は400㎞位移動したなぁ・・・。
土産物屋の二階に部屋がある格安民宿。
15:00チョイ過ぎにチェックインした。
15:00チョイ過ぎにチェックインした。
此処の温泉に浸かりたくて、泊まりました。
厳選垂流しのサラッとした湯で、温度は高めで
祝梅温泉並に熱い!!
厳選垂流しのサラッとした湯で、温度は高めで
祝梅温泉並に熱い!!
一風呂浴びて、休憩中…
その合間に洗濯を済ます。
その合間に洗濯を済ます。
暫し休憩の後、アイヌ集落と阿寒湖畔を徒歩で散歩。
徒歩での散歩も、ならではの発見も多いのですよ。
徒歩での散歩も、ならではの発見も多いのですよ。
こ~やって、汚点が増えるのです(笑)。
阿寒湖も何度と無く来てるが、夕暮れの時間帯は初めて。
冬になると凍った湖面上を歩ける、
そんな四方山話をしながらの散策。
そんな四方山話をしながらの散策。
路地へ入る。
まりも湯の女将さんと立ち話をする。
今まで多くのホッカイダーを見てきた女将さんの話しでは、
親子二代のホッカイダーが訪れる事も珍しくないとの事。
最初タンデムで、十数年後は単独でバイクを駆り此処を訪れる・・・
まるで自分の孫を迎えるような温かな気持ちで迎えてくれるかの様だ。
親子二代のホッカイダーが訪れる事も珍しくないとの事。
最初タンデムで、十数年後は単独でバイクを駆り此処を訪れる・・・
まるで自分の孫を迎えるような温かな気持ちで迎えてくれるかの様だ。
湯も気持ちも温もりを感じる、そんな場所かもしれない。
かに
そう描かれたシャッター。
そう描かれたシャッター。
猫もそんな町並みに溶け込んでいた。
つづく・・・
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