<span itemprop="headline">夏の終りは天然クーラー霧ヶ峰でキャンプ(本編:2)</span>

キャンプ場からサンダル履きで行ける範囲に
温泉があるのは非常に有り難い。
風呂の中では何故か北海道の祝梅温泉の話題になり、
コレが後々までツボる羽目に(笑)。

一風呂浴びてキャンプ場に戻り宴会場のパビリオンの中へ。
暫くして白樺湖方面に出かけていたキャロットさんが戻り、
16:00前にはNagaさん&Tomoちゃん夫妻、それとマサさんが
次々と到着、後に初めてお会いする百コ隊さん、それと
昨年のEOCでお会いしたケンジローさんも到着。








夜の宴に備え各自料理の腕を振るいます。
写真では何ら何時もと変わりはありませんが、
やってる事もメンバーも変わりません(笑)。
でも、酒、料理、話題は変化してます。








今年既に渡道済みのNagaさんから、色々と情報を頂く。
手塩で食べたシジミラーメンが美味しいとのことで、
自分もシジミラーメンに興味津々。








コチラは日本酒の味見を始めてます。








酒の肴も続々上がってきます。
キャロットさん作の炒め物、緑色の野菜はズッキーニに
見えますが、なんとキュウリなんですね~。

他にもマサさんからコンビーフとコーンの炒め物や
他諸々をご相伴に預かるが写真を撮り忘れてもうた。








んでもって、あっしも(笑)
油揚げを半分に切って焼いただけですっと、
中身は?納豆にしてみました。








Tomoちゃんが作ってくれたシメジのポン酢炒め。
サッパリして美味しい。








今回のNagaさんの『世界の粉モノショー(謎)』は?
韓国風チヂミ刀焼きっと、勝手に謎な名前をつけてもうた!!








イトウさんは、ワイルドパンを使い鶏料理を。








日没を迎えましたが、未だ19:00前でしょうか?
イトウさんが何故か祝梅温泉でツボってしまい、挙句の果てには
美幌後楽園とか、もう泉質抜群の温泉場の話題や趣のあるRH、
味は良いけど年期の入った建物の食物屋の話で大盛り上がり!!
北海道の盟友から聞いた祝梅温泉の過去ネタと、自分が行った時の
話はもう大爆笑で、イトウさんは完全に祝梅温泉の虜になったと
思われる。








段々気温も下がってきて、流石にパビリオンの中に居ても
上着を羽織らずにはいられません。
標高が1600m位の場所、前日はフリース着て丁度良い位だったそうです。

そんなこんなで夜が更けていき、自分も22:30前に戦線離脱。








翌朝は天気予報とは反しての雨模様、夜中に
テントを打つ雨音で嫌な予感はしてたのだが・・・。








雨は次第に上がりつつありますが、濡れたテントの撤収は
後始末が面倒なので、嫌なもんだ。
取敢えず、パビリオンの中へ移動します。








今朝の配給、カレーたどんでなく、うどんです。
↑ど~考えても、炭団と饂飩を間違えんだろ???
もしも、カレーたどんなるモノが存在したら・・・?
煙草のガラムみたいな燃焼臭がしたりしてっとっと、
んな訳ね~な~~~(←つまらん。。。)

何はともあれ、呑んだ翌朝には有難いメニウです。








マサさんから託されたコンポタも混ぜてコーンスープの出来上がり。
オオサワさんのかぼちゃスープと被らんで済んだ。








NagaさんとTomoちゃんが全く同じ動きをしてたのが、
何とも不思議でした。

食事も終えて、雨も上がったので撤収作業に掛かります。








何時も綺麗にパッキングされてるNagaさんの道具。
今回は特別に(?)その秘密に迫ります。








コールマンの折り畳みテーブルのデットスペースを
活用した神業パッキングは非常に参考になります。








長い菜ばしを仕舞うのにもピッタリ!!
開いた姿は、まるでブツの取引の様です(笑)。








こんな感じでロックを掛けると、まるでブツの取引で使われる
ジュラルミン製のアタッシュケースの様で、ビジュアル的にも
◎なんて、個人的に思うんですがね。








雨が上がりました。








イトウさんは一足先に帰路へ。








次回お会いする時も祝梅温泉の話題で一杯やりましょ~~。








百こ隊さんも愛機であるGS-ADVに荷物を積み終えて帰路へ。
またお会いしましょう。








最後にキャロットさん、ケンジローさんと
うちらでmikkie君を見送り撤収。

今回も皆様お世話になりました。








天気が良ければ最高だったろうなぁ~
また来よう。

さらば!!天然クーラーの地、霧ヶ峰高原!!








来た時とは別ルートを通り佐久へ。
此処からは高速ルートで帰宅。

往復550kmをゆうに越えた走行距離だが、然程遠乗りした感覚もなく。
コレも高速の恩恵と仲間たちがくれた楽しさが長い移動距離を
忘れさせてくれたのかなぁ。



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