<span itemprop="headline">ラテックスガスケットの流用について考える</span>

チョイと季節外れの話ですが、バイク用の合羽の話。

豪雨時に走った事のあるライダーなら経験した人も多いと思いますが、
生地からの浸水の他に、ヘルメットより襟元に滴り落ちる雫や、雨が入り込んで
で生地から滲みずとも濡れてしまったなんて事。

生地からの滲み込みや縫い目からの滲みは、何とか養生の余地アリですが
襟元からの浸水は非常に厄介。

まぁ、それ用のネックガードを覆えば良い話ですけど…。

でっ、チョイと考えた事が有りまして…。






愛用のバイク用合羽の襟部分、ストラップで絞れるのである程度の
浸水は防げますけど、此の高性能(だと思う)合羽でも襟からの浸水は
結構有るんです。

ストラップ締めれば?と言われそうでうが、締め過ぎるとキツイし
安全確認時、首を振れない(サイズや襟の高さも関係しますけど)。






バイクの合羽には、全く無関係のカヌー用ドライジャケットの襟元ですが、
泳いでも水が入り込みません。一応、襟と袖部分限定らしいですけど、
ウエスト部分からも浸水はしてません。

因みに、小さい水抜き穴が有ります。






水が入らない秘密は、ラテックスガスケット(ラテックスラバー)のお陰ですが、
脱着が非常に難儀です。

さて、このラテックスガスケットは補修用が売られており、単体の購入が可能。

生地は、バイク用の合羽もドライウエアも似たようなもんだから、補修用ボンドと
シームテープで取り付けは可能かと。

プルオーバー式なので、一箇所裂いてバイク用の合羽に付けたら如何だろう??
何て考えた訳でして…。

試してみたいんだが…K社のゴア合羽と、M社のストームバイカーでは試す気にならず。
手持ちであるとすると??

捨て合羽(某G社製)にでも貼ってみようかなぁ…。



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