<span itemprop="headline">暖かい時期のキャンプツーリングの飯盒は、トランギアメスティン1丁で</span>

事の発端は、2年前の夏に北海道に行った時の事。

上陸初日に、道内でスモールパッキング推奨している
某アウトドア店を営んでる方とキャンプで御一緒して頂いた
機会があったのだが。

驚いたのは、氏の荷物の少なさ。

圧巻!!でした。

中でも非常に興味を抱いたのが、炊事道具はトランギアのメスティン(小)
1丁のみで、中に色々と仕込んで持って来た訳だが・・・。
それだけでジンギスカンを易々と焼き、仕上げはジンドン
(ジンギスカンうどん)でってな感じ。

『こりゃ、俺も真似よう』と云う目論みで、
07年の秋のキャンプツーリングより実行。




TGメスティンですが、ピカピカでしょ?
蓋だけでなく、全面バフ掛けしました。
アホですねぇ~~(笑)。

鏡面仕上げで熱効率が上がったか、強度が増したかは?
全く以て不明です・・・。

趣味嗜好の範疇って事で勘弁して下さい。




07年~08年バージョン。
特に07年は、台風で北海道滞在を短縮した年なので
腹いせ(?)とばかりに毎週の様にキャンプに出てましたね。
冬場に入る迄、炊事道具はこのセットのみでした。




中身です。

アルコールバーナーを使い、蓋でマルシンハンバーグを
焼くの事は楽勝で、07年秋に実証済み。
湯沸しは?昔の歯磨きコップの様なカップで、一回で沸かせる湯の量が
少ないのが難でしたね。

TGのALCバーナーの五徳は、当初デュアルヒート用改でしたが
08年にエバニュー製に換装。




そして09年バージョン。パンチングメッシュの蒸網は08年に導入済み
ですが・・・本当は失敗作の有効活用。

メスの深さからして、シュウマイか小龍包を蒸かす位しか
使えませんがね。




蓋を開けて。




中身全部ですが、カップ類を変更、湯沸し用は大きいモノにして、
珈琲、酒兼用カップも変更。
残念ながら鍋掴みが入りません
別に持ちゃ良い話ですが・・・今後の課題ですね。





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