<span itemprop="headline">軽トラで行く冬の北海道の旅:寒風1500キロ(2月22日その②)</span>

苫小牧の宿を後にして、沼ノ端西ICより日高自動車道で
日高富川IC迄走る。高速区間であるが路面凍結の50KM規制が出ている。

路面状況が悪くなり、安全の為にも
サンバーの4WDスイッチオン。

4駆にすると安定するが、自然吸気なのでチョット
パワー不足なトコは否めない。

後ろから来る地元の車に煽られつつ高速区間を終える。



R235通称浦河街道をひたすら東へ走らせる。
路面状態は良い。




途中の駐屯地で戦車が演習中。
戦車の写真撮りたかったけど、車を停められそうに無いので
泣く泣く断念。

いよいよ天馬街道に入る。
R235よりR236へ左折、天候は雪。



頂上付近、天候は吹雪。

此処で一つ問題発生!!

ワイパーが雪用でないので、凍りついてしまい
まるで役目を果たしてない。
くそっ、時々手を出して凍った雪を掻き落しながら走る。
手を出して掻き落し、くっ付いては掻き落しの連続。
因みに地元では、雪用ワイパーがなかなか売ってないんです。



除雪はされてますが・・・一面雪、雪、雪。



外は吹雪です。

時折、トラックに抜かれ地吹雪状態のホワイトアウト!!
恐るべしっ!!冬の北海道。



果たして、無事辿り着く事が出来るのだろうか??

危うし!!アブサンバー&おかちゃん。。。。

つづく・・・。

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