<span itemprop="headline">寒くて眠れぬ夜の工夫</span>

私は、通年キャンプに出かけます。

勿論、厳冬期も例外でなく道路が無雪であれば-10℃以下に
冷え込む場所でもバイクで行きますっと言うか、
ソロでは今迄に車で行った事が殆ど無い訳でして・・。
GWの北海道も毎年バイクで行き、キャンプしながら歩いてます。

何時も悩みの種だったのが、就寝時に顔が寒いこと。

寝袋の中はヌクヌク、でも顔が寒い。
顔が寒くて、夜中に何度目が覚めた事か・・・。
オマケに吐いた息で天幕に霜が付きますし、
時期によっては寝袋の口周りに霜付き・・・潜り込むと?

寝袋が湿る=気持ち悪いし冷たい。

幕体に付いた霜は厄介で、寝てる時に風に煽られると?
霜が顔を直撃!!
ちみたぁ~~~いっとなるのです。

でっ私の工夫の一例で。

敢えて顔部分は見えやすいように頭を出してますので、
マミー型シュラフの他、封筒型にも応用は利く筈です。
私はマミー型しか持ってませんが。


先ずはスキー用のマスクで。

次に、バイクでも愛用しているヘルメットの
下に覆う防寒覆面。



未だ試した事無しですが、ジープキャップと
スキーマスクの組み合わせ。
封筒型寝袋では、有効だと思います。


さぁ、コレが最強最悪(?)
西部警察悪役用、銀行強盗御用達のデストロイヤーマスク!!
色と縁取りのバリエーションも豊富でショッカーも真っ青の代物です。

間違って、被ったままトイレに行って通報されても
当局は一切関知しないのでそのつもりで(笑)。

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