<span itemprop="headline">2012GW北海道:1</span>

今年も此の時期がやって来た!!

ゴールデンウィークと云えば、恒例の北海道行。

毎年毎年同じ場所に行って、よく飽きないと云う声も
大いに聞こえてきそうだけど、そこはご愛嬌って事で。

ヤツが手ぐすね引いて待っている…。

ほんで持って、今回も諸事情により車での渡道。

時は2012/4/27。

何時もより仕事が遅くなりっと云うか、俺が何か企んでいると
必ず邪魔が入るのは、マーフィーの法則か?それともジンクス
ってヤツなのか?
理由など如何でもエエけど、何時も何時もそ~なんだよなぁ~
本当に勘弁してもらいたいね。

仕事を終えて、急ぎ足で出撃準備を済ます。
天候は、小雨がパラついていたが上がった模様。








21:30、いよいよ出撃!!

今回も新潟航路で北海道に入る。
高速代、ガス代含めても大洗から行くより安上がりなもんで…
但、港までの距離が約300㎞と大洗港行くより約5倍の距離を
移動せにゃならんのが、難儀だなぁ…かなり安く上がるんで、
仕方無いか?

東北道~磐越道のルートで先ずは新潟を目指す。

さすが連休入り前夜とあって、東北道は混んでいるものの
流れが速い!!まるで、レースのスタートから第一コーナー
に入るときの様だ(←大袈裟だなぁ)。








今回の眠気防止ドーピング剤は?

ヒロポン

もっもとい、

タウロポン。








夜の磐越道は、ど~も長いトンネルを走ってる
気分になるのは自分だけか?

幾つのもトンネルを抜けて、今日の仮眠地点に到着。
0:30頃、車中にて就寝。








4:00頃、目が覚めるものの5:00頃に完全起床。








昨晩居た車中泊と思われる殆どの車の姿はもう無く、
代わりに別の車が停まっていた。

軽く運動をして出発。








新潟亀田で高速を降りて、間も無く新潟港。








今回乗る船は既に待機している。
明日到着が4:30なので、給油と買出しを済ませるためと
暇つぶしを兼ねて市街地へ戻り諸用を済ませ、再度港へ。








7:00過ぎには既に受付が開始されていた。
何時もより早目かなぁ?

2等大広間かぁ…受付での等級変更が出来なかったので
半分諦めてましたけども、此の後幸運が迷い込もうとは
この時は知る由も無く。








乗船案内のアナウンスが流れる迄の暇つぶし中…
朝だと云うのに、不謹慎にも缶麦酒??
いえ、決して麦酒ではないのです。
断じて麦酒ではないのです。

酒類含有発泡性麦芽発酵飲料なのです(謎)。







港をウロウロしてるうちに、いよいよ乗船開始の
アナウンスが流れ、今回自分は徒歩にて乗船口へ。








夏以来のフェリー内部へ








ごあんなぁ~い(笑)








人道橋タラップを通り船内へ。

此の便は、何と2等室は全て早い者勝ちの自由席だったとはっ!!
不覚にも、出遅れてしもうた!!

取敢えず、2名分の席を確保。
その後、望み薄の等級変更キャンセル待ちの名簿に記入。

10:30定刻通りに新潟港を出航。








早速ぶどう酒なんぞを呑みながら、昨日仕入れておいた
男のバイブルを読みふける事にして余裕ぶっこいてたら?

僕ちゃんを呼ぶ天の声が聞こえるではないかっ!!

んだよっ!!僕ちゃんのスローなライフの寛ぎの時間を
邪魔しやがって不逞野郎だ、オマケに名指しでっとっと?

一瞬そう思ったけど、等級変更可のアナウンスだった。








めでたく、等級変更!!
さっさと荷物を纏めて、呑んでた葡萄酒が入ったコップを
片手に(捨てるのは勿体無いケチケチ根性丸出し)指定された
お部屋へお引越し。幸先エエのぉ~。

後で思った事。

此処で今回の旅運をほぼ使ってしまってた模様…
何故かは、あとで書く事にしよう。








今迄の数々の戦歴を物語った、汚ったねぇ~フェリー用スリッパが
7年の任期を満了し引退しなくともよかったんだけど、相方より
こ汚い指摘を再三受けてたもんで、此の船の中で調達した代物。

コレが待望の新調したスリッパであ~る!!(笑)








食料も酒もバッチリ!!
コレで優雅で豪華な日本海カップ麺クルーズが楽しめるのだ!!








これぞ硬派な男の旅の醍醐味であ~る!!(爆)

優雅な船旅を楽しむのはエエけども、呑み過ぎか船酔いか
分らん状態で、ゲ○を吐かぬ様気を付けなければ(笑)。

因みに、今迄シケた時の乗船でも船酔いはした事はないけど。




つづく…



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