<span itemprop="headline">保安部品と電装系等</span>

晴れてナンバーも取得し、自賠責も加入して公道デビュー
な訳ですが、その前に大切な事…。

保安部品の動作です。

前の記事を見て頂くと分りますが、テールランプレンズと
ウインカーレンズが1ヶ欠品しております。
因みに此の2点は、今でもメイカーより新品が出ます。








最近仕入れたブツで、後ウインカーと
後フェンダー+テールランプになります。

ウインカーは非常に程度が良いです。

テールランプで欲しかった部分は、レンズと
パッキンのみでしたので、ニコイチで組み立てました。

取り付けて完了です。








もう一つの悩みの種であるバッテリー。

『6N6-1D-2』

6V6Aのバッテリーで現在GS湯浅のみで
発売してますが、いかんせん、高い!!

安いトコでもおおよそ\7000-で平均\9000-台…
勿論、格安バッテリーでも扱いが無いモデル。

ど~すんべか?








コレが答えだ!!(笑)

同じ6V6Aで、端子の形状と
ブリーザの位置が違う位。

確か、\2000-で購入。

さて、端子部分をど~するか?








んでもっって、こんな線を作りまして…。








こ~ゆ~風にすれば、車体のハーネスを
加工する必要なし!!うむ、グレイト!!(笑)

オマケに、この形状のバッテリー端子なら?

ひっひっひっ…アーシングも容易に出来るぜぃ!!








補充電の必要は無いらしいですが、一応補充電を。








電解液入れる前に入るか如何かを
確認したトコ、無事に収まりましたね。

厳密には、ブリーザ部分がケースに当ってますが
樹脂製なので撓ってくれるので収まるんです。

金属製でなく良かった(笑)。
でなきゃ、作る様だしね。








シートとタンクを外して、再度コネクタ部分の
接続確認と接点回復剤の注入をしておきます。








ストップランプスイッチも、バラして。








接点に錆等はありませんね。
此処も接点回復スプレーを吹いて、再度組み付けます。








車体に取り付けました。








テスターを使い、スイッチの動作確認。
スイッチが入ると、キチンと導通しますね。

あとは、ヘッドライト配線の途中のギボシ端子の具合が
ヨロシク無く、時折接触不良を起こすので後で要交換です。

あ~、他にもまだまだやらなきゃならんトコあるなぁ…。



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