いや~、なぎさで食べた海鮮丼はボリューム満点で
中々腹が下がらない。
中々腹が下がらない。
何て考えながらも、苫小牧のホクレンショップに到着。
あれ?何か見覚えあるバイクが3台・・・昨夜樽前荘で
一緒だった、神奈川の学生さん3人組。
何でも、バイクでの渡道は初めてとの事。
あれ?何か見覚えあるバイクが3台・・・昨夜樽前荘で
一緒だった、神奈川の学生さん3人組。
何でも、バイクでの渡道は初めてとの事。
年々、バイクで渡道する方が減ってる上にホッカイダーの
高齢化(?)が進んでる昨今、こう云う若者達を見ると妙に
感心してしまうのは、俺も親父になりつつ有る証拠か?
過酷なバイトで資金を稼ぎ、今回の渡道と云う事に
更に感心してしまった俺。
彼らは俺と同じ大洗行の便での帰路だが、残念ながら夕方便
なので御一緒出来ず・・・また何処かでお会いしましょう。
高齢化(?)が進んでる昨今、こう云う若者達を見ると妙に
感心してしまうのは、俺も親父になりつつ有る証拠か?
過酷なバイトで資金を稼ぎ、今回の渡道と云う事に
更に感心してしまった俺。
彼らは俺と同じ大洗行の便での帰路だが、残念ながら夕方便
なので御一緒出来ず・・・また何処かでお会いしましょう。
買出しを済ませて、近くのコイン洗車場でジェベルを洗う。
ダートでの埃や泥を落とし、サッパリスッキリ。
ダートでの埃や泥を落とし、サッパリスッキリ。
そして、再び樽前荘へ。
日が落ち始めて来た。
静寂の支笏湖・・・。
最後の最後で見せてきれました。
全く、自然って奴は気まぐれで不思議なもんだ。
本来なら、宿泊者のみ参加できる焼肉。
お願いして特別に参加させて頂いた。
お願いして特別に参加させて頂いた。
「おかちゃん、帰るんだから呑めないね~(爆)」
『マスター、ソレ云わないで下さいよぉ~(笑)』
そして、恒例の記念撮影。
樽前荘で夜出発撮るのは初めてかな?
樽前荘で夜出発撮るのは初めてかな?
『マスター、また来年のGWに帰ってきます』
その後、居合わせたライダー十数名が
駆けつけくれて、皆で俺を見送ってくれた。
駆けつけくれて、皆で俺を見送ってくれた。
手を高々と上げて皆の見送りに答えるものの、
振り返る事はしなかった。
振り返る事はしなかった。
何故なら?
帰りたくなくなるから・・・。
帰る場所がある、待つ人が居る・・・だから旅なのだから。
樽前荘より、暗闇の国道へ。
感動の余韻が覚めやらぬ俺の目からは、
何時もと同じく感動の涙が溢れてた。
感動の余韻が覚めやらぬ俺の目からは、
何時もと同じく感動の涙が溢れてた。
『クソッ、シールド雲っちまったじゃね~かよ』
涙で滲む目を誤魔化すか如く、ヘルメットの中で呟いた。
苫小牧西港近くのセイコマで最終買出し。
そして、苫小牧西港到着。
俺の遅い夏が終ろうとしていた。
俺の遅い夏が終ろうとしていた。
現実行きの船・・・でも乗らなきゃいけない。
乗船手続きを済まし、現実行きのチケットを手にする。
22:00過ぎると、トラックの往来が多くなるな~。
いよいよ乗船。
さらば蝦夷の大地!!
また会う日まで!!
また会う日まで!!
一風呂浴びて、相変わらず札幌クラシックをグビリ。
『プシュっとな!!』
時は既に、0:00を過ぎて日付が変っていた。
8月27日、1:00過ぎ・・・出航を待たずして眠りに就いた。
つづく・・・
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