<span itemprop="headline">足尾:2010/7</span>

再び、伝説の地足尾へ。

行ったのは良いんだけど、デジカメのメモリカードを
忘れてしまいまして…思う様に写真を撮れませんでしたが、
今回は同行者がおり、写真を提供頂けたのでチョロっと。

さて先の3連休の中日、サンバーで出撃!!
日光道を宇都宮~清滝迄、国道で足尾へ。

道中の長~~~~~~~~~い日足トンネルを抜けて足尾入り。
先ずは、松木渓谷方面へ。

銅(あかがね)親水公園の駐車場に車を停めて、
トレッキングシューズに履き替え。








先ずは砂防(だと思う)ダムの前を通る。
此の辺りなら、公園的に整地されてる場所なので
普通の靴でもOKだけど、先に見える高台に在る
展望東屋迄行くとなると、トレッキングシューズのが
良いかなぁ?








草ボウボウで足元も荒れた遊歩道を進み、
更に途中から折れて進むと?河原に出られる。
水は冷た~い!!








此処でパチリ。
既に汗だくであります!!








手すりに掴まらないと登るのが酷な位の
非常に急な上りの荒れた遊歩道を歩いて
展望東屋に到着。

う~む、以前より緑が増えたな。
まだ岩肌が露出してる場所があるけど
此れも、大昔の公害の爪跡。








車に戻り、今度は愛宕下集落付近へ。
時代を感じさせる変圧器…もう使われて無いのか?








場所を変えて本山方面へ。
此処では、ひぐらし(蝉)の大群に遭遇!!
目の前で観察、カナカナ鳴いてるひぐらしどもが、
全く逃げないのが甚だ不思議だった。

そのひぐらしの大群光景は、ある意味不気味でもあったが…。








昼食をとり終えて、珍しく足尾銅山観光へ。
トロッコの順番待ちの時に、銅山時代の
ヤマ道具を撮影。








ヘッドライト。
此れをキャンプで使いたいと考えたのは
俺だけか???(笑)








足尾式削岩機。








発破スイッチとカーバイトカンテラ。

確かカーバイトカンテラは?
カンテラの裸火で発火爆発の恐れがある
炭鉱では使えないと聞いた覚えがある。








詐欺並に乗車時間が短いトロッコを降り、
構内は徒歩で。

歩いてると、こんな場所に出くわす。
青い部分は、銅の成分だそうな。

因みに、構内は?此の時期でもヒンヤリ
15℃位しか無いのかな?








構内を歩き終えて外に出ると?削岩機が!!
っと来る度面白がって体験してしまう(笑)。








足尾を後にして、帰り道の途中で牧場に立ち寄る。
寝ながら食事とは…ヤル気ねぇ~牛だな(爆)。



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