<span itemprop="headline">久々のミッションは約-10℃:2</span>




16:00過ぎ…既に気温は-2℃って見えませんがな。。。
バイク乗るときのインナーで固めてたので、寒さは然程感じず。






17:00過ぎ…どんどん気温が下がり、
いい加減冷えて来たので暖房の用意。

マナスル96+使い古しの純正ヒーター、燃料はエコ灯油

プレヒートは外で行い、火が安定したとこで
シェルター内に入れる。

燃アルで1分位のプレヒートで着火!!
煤も出なく、低温時の点火は白灯油より数段楽。

白灯油使用時は、固形のメタを使い3分以上プレヒート
してたのが、嘘みたい。

カヤックの師匠!!
良い物教えて頂いて有難う御座いました。






何とも暖かそうな絵面ですが、点火10分位で外気温との差は?
約5℃以上で、シェルタならコレが使えるけどドームテントだと?
色々と怖くて個人的には使えません。

まぁ、シェルタなら安心って事は全く無いんですけどね。
シェルタでも、白ガスストーブで燃漏れして炎上した時は?
流石に焦りました。

そう云えば、過去にストーブ燃料がガス欠で何度も酷い思いを
してからは、特に冬場は燃料を多目に持ってます。

今回は、朝晩でエコ灯油が200㏄~250㏄でプレヒート用
燃アルが、30cc~40㏄位の消費でした。

因みに、水はラーメン用含め650cc弱位の消費。






暖も摂れたので、お次は参天灯。
快速旅團オリジナルの代物で、暗すぎず明る過ぎずで
中々ヨロシイ。






麦酒を呑み終え、熱燗にスイッチ!!
小腹が空いたので、ナッツチョコを肴に。

冬場のキャンプならではの楽しみの一つですが、
酔いが醒めると寒さが倍増するのが難って云えば難だなぁ…。

酔いが醒める前に寝袋へ。
ラジヲを聞いていたら、何時の間にか寝てしまったのも
何時も通り。

寝間着は、使い古しのブレスサーモ厚手上下のみだったので
夜中、寒さで目が覚めて(正確には、酔いが醒めて寒かったが正しいかも)
NASAスペースシートを夕張とダウンインナーの間に入れると、
強烈な暖かさになり一気に熟睡。

でもNASAスペースシート、結露が難って云えば難かなぁ。

起床は、5:00チョイ前。
ラジヲのSWを入れてウダウダ…6:00頃ソロソロ起き出すか?
何て考えても、快適な寝袋から中々出られず。

温度計は、シェルタ内で-6℃!!をさしている…
って事は、外気温は-8℃位???
温度計見た時より気温が下がってる可能性もアリで
約-10℃位には、下がってたろうな。

久々にミッションらしい気温だ!!何て思いながらも
最近軟弱な自分には、キツイ気温。

ノソノソと起き出し、ストーブに点火。

汗で結露したNASAスペースシートを寝袋より出したら?

速攻凍結した…恐るべし!!





朝食は、非常用に仕入れておいたインスタントら~めんの
サッポロ一番塩味。
何故なら、昨夜食おうと考えてたスープ餃子の後に入れて
食おう何て考えてたが、余り腹も減らずチョコのみで
餃子はお持ち帰り。

食料と水と燃料は、大切にせよ!!がミッションの鉄則(謎)。






撤収も終えて、帰路へ。
案の定、部分凍結の道路。
怪しいトコは、足を出しながらトロトロと。

そんなこんなして、ショートカット路を通り
途中でバイクのガソリンがリザーブ。

久慈方面のミッションの時に、何時も立ち寄るスタンドで給油。






何と、今も混合ガソリン(2スト用で有鉛混合では無いです)の
ミキサーが活躍してます。珍しいので、チョロっと。






道の駅桂で休憩、別に休憩無しでも帰れたけどお約束的に
缶コーヒーで一服休憩。

グリップヒーターも新調したオーバーパンツも結果良好!!


9:45、無事帰宅にて今回のミッションコンプリート!!

その後の片付けは、後輩のT君がバイク来たので殆ど阻止状態…
俺としては、無事帰還で何時もの如く『プシュっとな』をしたかった
のだけど…昼酒癖を阻止されただけ、ヨシとするか???(笑)。



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