<span itemprop="headline">現行ピーク1をエコ灯油でドライブしてみる</span>

警告):以下の記事において同様のテスト又は運用にての
    器具の破損等や事故等においては、製造メイカー及び
    販売元を含む関係機関、当方は一切の責任を負いかね
    ますので、予め御了承下さい。

    尚、非常に危険が伴う場合があります。
    運用等に関しては、周りの安全確保は勿論の事、
    自身の安全も確保した上で、お試し下さい。
    難燃性の衣服の着用、消火器の準備を。


さぁ、注意書きはコレ位にしてと。

先に触れたエコ灯油を何とか活用出来ないかと考え、
先ずは手持ちの現行型ピーク1(442フェザー日本仕様)でテスト。

フェザーは、ホワイトガソリン(白ガス)と緊急時には
レギュラーガソリン(赤ガス)が使えるのは、御存知の通り。

赤ガスで使い倒したきゃ、本国流にジェネレータの分解清掃は
必須になりそうですけど…デュアルFUELの図太いジェネレータは?
日本じゃ、入手困難ですしね。

話が横道に反れてしまいましたが、本題のガソリン用を
エコ灯油でドライブする本題に入りましょ。

エコ灯油の性質上、白灯油に比べ沸点が低く煤も少ないのが
最大の特徴で、一応ファンヒーター専用で白ガスより
比較的安全な燃料。

ならば?
ポンプで加圧して着火するガソリンバーナーで使うと如何だろ?

勿論オプチの123Rや8R等の原則加圧しないタイプは、
白ガスニプルで(灯油用は無い筈)噴射径が違うので、
今回はテストせず(OPのポンプを使わない事を前提に考えて)。






ポンピングしただけでは、点火出来ないのでジェネレータ部分を
30秒程プレヒートして点火(極寒時は白ガスでも要プレヒートですよ)。

一発青火になりました。






約5分経過、火は安定してます。






約20分後、ガス欠チョイ前。
燃費的には、エコ灯油のが良いかもですね。
火力は、必要十分と思われます。

テストドライブは完了、今後は実戦にて経過を観察する予定です。



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