2017.10.03 10:07<span itemprop="headline">2017北海道本編 極私的北行巡礼2017:21</span>新潟から会津坂下まで高速で移動。坂下より国道県道を使い移動する。道中の黄金色に実ってる稲穂が秋の訪れを感じさせる。のどかな風景だ。ひたすら移動、道を行き交うオートバイの多さが秋のツーリングシーズンの訪れを予感させる。
2017.10.02 10:23<span itemprop="headline">2017北海道本編 極私的北行巡礼2017:20</span>9月9日(土)。今回の旅の最終日、泣いても笑っても最終日。もう北海道ではない。秋田沖だろうか?何れにせよ、9時には下船だ。
2017.10.01 08:48<span itemprop="headline">2017北海道本編 極私的北行巡礼2017:19</span>道内の行程は大きなアクシデントも無く、平穏無事にミッションコンプリート。でも、フェリーを降りてからの約300Kmの陸路移動が残ってるので、コレで終わりな訳はない。逆に気を引き締めて行かねばならないだろう。最後に何か起こしてしまってもシャレにならん。無事帰宅。この一言に尽きます。
2017.09.29 09:31<span itemprop="headline">2017北海道本編 極私的北行巡礼2017:17</span>いや~、小樽の博物館。入館料が安い割には内容が非常に濃い。考えようによっては、この入館料は安すぎ何て思ってしまう。それと、見るだけではないのです。何と、SLにも乗れてしまうのです。それも、入館料のみで。いや~、我が家の様な貧乏旅一家には非常に有難い限り。…ど~もライダー時代の貧乏性が抜け切れんと云うか、性分なので仕方無い話か?(笑)ま、楽しめればそれで良いと無理矢理思う事に(笑)。
2017.09.27 10:30<span itemprop="headline">2017北海道本編 極私的北行巡礼2017:15</span>9月8日(金)。今日が道内最終日。昨晩は、古巣での宿泊と云う事もあり今回の旅で一番よく寝られた気がする。天の友が見守って安眠を与えてくれたのか?そうに違いない。久々に小樽で終える北海道、フェリーのダイヤ改正があり新潟に到着してからの事を考えると17:00小樽発翌9:00新潟着の便は使いやすいのも事実。バイク時代よりフェリーに乗る時降りてからは夜移動が多かったけど、今回は動き易い朝の時間到着で試してみる事にした。今迄の小樽便は通常ダイヤだと朝10:30発だったので、個人的に使いづらい勿体ない感が多かったので乗った事が無かったのです。
2017.09.25 10:09<span itemprop="headline">2017北海道本編 極私的北行巡礼2017:13</span>シューパロダムより、清水沢方面に戻りその後紅葉山の方へハンドルを切る。あっ!!忘れた!!シューパロでダムカード貰うのを…また次回だな。
2017.09.24 09:31<span itemprop="headline">2017北海道本編 極私的北行巡礼2017:12</span>夕張の市街地より清水沢方面へ。更に車を進めて南大夕張に入る。南大夕張、かつて炭鉱で栄えた街の一つ。今ではその面影はないものの、当時から現存している物はちらほら見受けられる。我が盟友も幼い頃この街に住んでいた事があり、当時の様子は当時盟友の父上が撮影した8ミリフィルムの映像や話を聞いているので余りの変わり具合にには驚くばかりだ。その映像の中には、魔の日勝峠が未舗装時の映像まで記録されていて、当時を知るための貴重な資料だ。それともう一つ…炭鉱の爆発事故の話…その事故や夕張炭鉱の事故で盟友の友人の親が沢山亡くなってる話を聞いた事がある。当時小学生だった自分、夕張炭鉱での事故の事も三菱南大夕張炭鉱の事故も当時のニュースで報道されていたので今でも鮮明に記憶に残っ...
2017.09.23 10:24<span itemprop="headline">2017北海道本編 極私的北の巡礼2017:11</span>9月7日(木)今日も移動をする日。過去に停泊する事、宿等に宿泊する事は自分のスタイルでないと考えその通りに行動していたが、とある時から連泊停泊当り前ぇ~になり、屋根付き寝床でも良くなってしまった。キャンプはキャンプでまたよろし、ライハでも宿でも民泊でもバンガロー泊、それもまたよろし。疲れたら、天気が荒れたら無理な行動をしない事も穏便に旅を続ける秘訣だと思う。時には守りの行動も必要だと考える様になった。それが見知らぬ土地ならなお更だ。冒険心も必要だけど、時には守りの行動も必要な事は、今迄のミッションや旅で培った心得だ。朝は4時代に起床、夜中も何度か目が覚めた。ま、20時チョイ過ぎに寝てれば無理もない話だろうと云うか、久々の布団で体が興奮してしまったのか?...