<span itemprop="headline">2017北海道本編 極私的北行巡礼2017:10</span>

歌志内の道の駅を出て、少し寄り道をしながら本日の宿泊地である
北村を目指す。北村は個人的に思い出深い土地でもある。








アイス目的で此処に立寄る。

何か、自分達が入ったら、一気に混みだしたのはエエけど、相変わらず
『わ』や『れ』の3、5ナンバー車のマナーの悪さには正直呆れてしまう。
自分が直接何かって訳ではないけど、他人の迷惑を考えない行動は
思い出すだけで腹立たしい。旅の恥は掻き捨てじゃね~ぞ!!と思わず
云いたくなる訳でして。








さて、アイスとプリンを食べてみる事にしました。
北海道の方は、冬でもアイスを召し上がるとの声を多く聞く。
自分の地元じゃ~考えられないが、それも文化の一つなのだろう。

我々が来たときは殆ど車が無かった駐車場、出る頃には満車どころか
待ちまで出てる始末…早く脱出しよう。

最寄りの国道に出て南下、旧岩見沢市内に入る。
岩見沢は大きな街だ。空知一の繁華街なのかな?








岩見沢駅付近を散策し、岩見沢レールセンタ-へ。
北炭のマークがナイス!!

此処から北村は然程遠くはない。
今日も移動で時間を食われたので、早々に温泉に浸かるのもよかろう。
宿のチェックインだけ済ましてから、あとは考えれば良いだろう。

その道中、な~んか見覚えある一台のオートバイを発見!!
Uターンし再度観察すると…十中八九間違いはない。

恐る恐る声を掛けてみると…?

ビンゴ!!

キャンプでお世話になってるベテランホッカイッダーのおとうだった!!
いや~、今までの26回渡道してアポなしで知り合いに会ったのは初めてだ。








おとう、老体に鞭打って(失礼!!)け~やんを抱っこしてくれた。
おとうと会ったのは今年の冬場、都内某所でのキャンプ以来かな?
7月に渡って以来道内で滞在し、もう暫く留まってから帰宅するとの由。
戻ったら、またキャンプお願いしますね~って事で我々は再出発。








北村着。
此処は、宿泊場所の裏の公園。
オートバイで渡道してた頃は、よく此処でキャンプしたもんだ。
GWは、残雪何て事もあったっけね。

今じゃかなりの人気スポットになってる様で、今後此処でキャンプするかは
甚だ疑問だ。混んでる場所嫌いだし…だから観光スポットって行きたく無いのよ。








平日なのに、結構人がいる事。

それも団体様まで…大学のサークルか、マジカルミステリーサークルかは
知らんけど、テントの設営場所等々を観察してたら意外と慣れてそうだった。
ま、大人数でのキャンプ会も楽しいもんだ。








さて、家のあばれはっちゃくはと申しますと?
服が真っ黒になるまで暴れてます。








もう、やりたい放題!!
今日一日の有り余った力を発散するかの如く。
でも、少し休憩すると直ぐに回復してしまうから始末が悪い(笑)。
疲れ知らずの体力の固まりだ。








そろそろ日没、宿に戻ろう。








久々の布団ですよ、布団。

さ、風呂に入ろう。
北村の温泉は泉質も良く、個人的には気に入ってる。

風呂から上がり、お待ちかねの夕食の時間です。
北村温泉のレストラン、美味しいから楽しみなんです。







がっ、残念な事に一昨年来たときよりメニウがかなり減っている。
確かに、諸事情が何たらかんたら何て張り紙がしてあるのを見てたのだが…。
ドリアやグラタンが消え、ピザも品切れ…無念。

気を取り直して、先ずはさっぱりしたものを頂く。








結局、相方は北村ラーメンを選んだ。
味が変わってなかったのがせめてもの救いか?








け~やんさんも、北村ラーメンは好きなんです。








満足ですか?








自分は、熱燗にシフト。








んでもって、蕎麦なんぞを注文。








今日一日と今回の渡道にハイエナ!!(謎)








面白い施策だね、こりゃ。








今じゃ地元で見掛けなくなった、とうきびもなかアイス。
幼い頃、慣れ親しんだアイス。
懐かしいビジュアルだけでなく、味も記憶と同じだった。








部屋で寛ぐも、20時過ぎに消灯。
旅の6日目が終わろうとしていた。

本日の走行距離:278.1㎞

つづく。



(多分加筆修正します)

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