<span itemprop="headline">浅草浪漫紀行:6</span>

下町の情緒と人情に触れ合いながらの浅草散策も
いよいよ大詰めの最終段階に突入。








同じところをグルグルしながら何時も感じること。
やはり見落としや新たな発見があるもんです。
土地が変われど、同じなんですね~。








そんな中、見落としては居なくともやはり試したくなる事もあります。
因みにこのラーメン、お値段\310-でどんなもんだろ~?
と思ったけど、食して非常に得した気分。
支那ソバか中華ソバって呼ぶのが相応しいのかなぁ?
日没近くの寒空散策中には有難い一品でした。








此処の弁当屋(なのかな?)は夜通しやってるみたいですね。
アド街かなんかで紹介されてた覚えが。








夜の帳が降りる頃、もんじゃ焼き屋に入る。








〆の一杯は、ホッピーで。








肴は、モチのロンパールームの牛スジ煮込み。
色々な店の煮込みを食べ比べるのも面白いかも。








そして、めいんでっしゅのもんじゃ焼き。

地元ではもんじ焼きと呼ばれ、駄菓子屋の一角の鉄板で
幼少時代から中学の頃迄は、よく食ったもんだ。

今も現役駄菓子屋もんじゃってあるんだろうけど、大人向けの
もんじゃって、それから比べりゃ高級品だよなぁ…個人的には
素朴な駄菓子屋もんじゃ好きだったりする。








謎の円盤の様に写ってるのはスカイツリーです。








昼間から比べて、人通りも少なくなり始めましたね。








昼間より空いてる、浅草メンチ。
昼間は黒山の人だかりだったっけ。








サラバ!!伝法院通!!
浅草寺方向へ歩きます。








仲見世通りも、昼間の芋洗い状態ではなくなってますね。








昼間紹介されたアイス屋さんでアイスを食う。
美味し。








灯りが燈された宝蔵門を見たのは初めて。








五重塔も綺麗だ。








満願堂で芋きんつばを買い込んで、土産とす。
そして駅方向へ向かいます。








天麩羅の葵丸進も空く時間でした。








そして仕上げは?
電氣ブランの殿堂!!神谷バー。
2月から耐震工事が入るらしく、幸運にもそれ前の建物を
写真に収める事が出来て浅草寺の御利益があったみたい。








腹が一杯で店に入ることは出来ませんでしたが、
バーの売店、神谷バー賣場でハチブドー酒を仕入れて
東武浅草駅へ。

その後、数回の乗換と待ち時間の後、無事に宇都宮着。
翌日も休みだと云うのに、宇都宮の空気と人の少なさは、
妙に寒く感じた。

追記:翌日の大雪をこの時は、予想もしなかったなぁ…。



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