<span itemprop="headline">浅草浪漫紀行:1</span>

何が浪漫なのか、分かりませんが…まぁ冠って事で勘弁して下さい。

さて、兼ねてから計画(って程でもないけど)していた浅草散策。

何せ15年振り位に行くことになったのだか、
古い記憶を掘り起こしイザお上り!!

道中、チャキチャキの江戸っ子に粗相でもあって、
『てやんでべらぼうめ!!おとといきやがれ~』の
台詞だけは浴びんように気を付けねば(笑)。

今回は、旅費を節約いや倹約もとい、ケチって(が正しい)
東武線を利用し行くことにした。








東武宇都宮駅。
AM7:45頃、休日の朝早い時間ということもあり、閑散としているがっ?
JRだとこの時間でも結構人が居るよなぁ~確か。

人嫌いの自分としてはこの空き具合は、非常に好都合だ!!(笑)








切符は、往復の電車と下町循環バス1日乗り放題券、それと
お店の優待券が付いて普通に電車の往復切符を買うより少し
安目のお得なヤツ。JR+地下鉄なら浅草迄の片道の電車賃と
ほぼ同じ位で非常に得した気分。

ふふっ、浮いたお金で電気ブランとホッピーを呑める何て
腹黒い考えをしていた訳だが、その悪巧みが相方にバレたのは
勿論時間の問題だったな。早々に昼まで酒禁止令だされてたし。








新栃木で乗換。
あとは、電車が浅草迄運んでくれる。
徐々に混み始め、北千住でドッと人が降りて浅草到着。








浅草寺方面へ歩いて行きます。








中々ヨロシイ看板!!








裏路地に入ったり。








アーケード街に出たり…。








今も残る昭和の面影…








建物だけは、時間が止まってるかの様だ。








腹が減ってたので、先ずはコンニャク。
味噌ダレ美味し。








お次はコレ。








出来上がる間に人力車エエな~等と考えて
ぼ~っと町並みを眺める。








コレが揚げまんじゅう。
熱々で美味い。








仲見世通りは通らずに進む。








此処のメロンパン、確かアド街か何かでやってた気が…。








浅草って云ったら、人形焼っしょ?
看板には、創業明治元年と書かれていた。

因みに自分は天保3年生まれっとっとっと、
んな訳ね~だろ?(笑)。








こ~ゆ~風に焼くんですね。
炭火かガスの火か何の火かは知りませんが、
江戸っ子の情熱が込められてるのは間違いない。








仲見世通りは、やっぱ混んでる…
ま、花道だからしゃ~ないね。








仲見世通りを逆行して、有名な雷門へ。








雷門界隈では、人力車が客待ちタクシーの如く。








本当にタクシー乗り場みたいですね。








で、我々も時代屋さんで乗せて貰う事に。
コースは、30分程の西の町なかコース。








車夫は何と、若い女性!!
何とも、頼もしい。

さ、人力車に乗り出発進行!!


つづく…



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