昨夜、兄貴と呑みに行った帰り道は小雨。
夜半過ぎ、天幕を打つ雨音が大きかったので結構強い降りだった様だ。
明けて朝、雲がどんどん切れて非常に気持ち良く晴れ渡ってくれた。
兄貴は既に起きていた。
『お早う』
『お早う御座います』
ノソノソ起き出して煙草を一服。
幕体に付いた雫を払いながら、辺りを見渡す。
幕体に付いた雫を払いながら、辺りを見渡す。
『やはり、縫い目から浸水したな』と兄貴。
『コチラは、縫い目を養生していたので雨漏り皆無でしたよ』と俺。
『コチラは、縫い目を養生していたので雨漏り皆無でしたよ』と俺。
兄貴も俺も同じ寝袋なので、仮に雨漏りしたトコで何の問題も無いけどね。
兄貴は撤収を開始、8時には沙流川を出ないと開店が間に合わない。
俺の方も、ボチボチ片付けをしながら9時には出ようと考えていた。
俺の方も、ボチボチ片付けをしながら9時には出ようと考えていた。
そんなこんなしているうちに、兄貴は撤収を終えてた。早い!!
『おかちゃん、セイコマで朝飯食って先に行くわ』と兄貴。
『では、午後に店の方に行きますね』
兄貴を見送る。
兄貴を見送った後、寝袋を干して天幕が乾くのを待つ。
撤収も終えて、積み込みも完了。
さぁ、デッパツ!!時は9時チョイ過ぎ。
沙流川を後にします。
時間もある事なので、チョイと林道に。
この先は、どんな道なんだろうか・・・。
つづく・・・
0コメント