<span itemprop="headline">またもや怪しげなモノ</span>

最近とあるトコより入手したブツ。








ハイ、またこんなモノですが何か?(笑)。

現在愛用中の香港製石油コンロと似たり寄ったりと
云われ兼ねないブツだけども。








愛用のブツとの大きさ比較。
少し小さかったのが仕入れた理由。

バーナー部分は、ほぼ同じ大きさなので
火力は同等なのだろうか?








一応、バラしたトコ。
構造的には、愛用の香港製石油コンロと似てるかな?

因みに能書きによれば?

気温10℃以下での屋外で使用する事。
海外仕様なので燃料は、灯油に食用油等を1割混合する。
タンク内圧が上がり過ぎない様に、パッキンは無し。

とある。

は~ん?

灯油に食用油混合ねぇ~。

俺はバイクで混合燃料の車輌を所有してるけど、それ並?(謎)

ま、ともあれ持ち出す前にテスト。








取敢えずは、能書きに反してエコ灯油十割で。

気温は、17℃前後かなぁ?
な~んか少し赤火になるのが気になるトコ。








全開だと此の通り…チトやり過ぎ?(笑)








軒先まで吹き込む豪雨の中でテスト。
順調かと思いきや?突然変な音が…。








赤い丸で囲んだ部分より火が吹いた!!
やはり、能書き通りに食用油混合せんといかんかなぁ?

何でも、日本の灯油は海外の粗悪なジェット燃料に匹敵するらしいし、
今回はそれよりも揮発性の高いエコ灯油を使ってるしなぁ…。
無理も無い結果かも。

能書きによれば、レギュレータパイプ(と云うらしい)を燃料で冷却してるので
レギュレータパイプ周辺より小さな炎が出たり、炎が不安定になったら、
一旦使用を中止しレギュレータパイプが冷えてからご使用下さいともある。

…まるで、オプチの8Rとか123Rの安全弁が開いて
炎が吹いた時の対処方みたいだ。

因みに、香港製石油コンロは夏場でもエコ灯油ドライブで問題無し。
固体差とかもあんかなぁ?でも能書きに反した使い方してるので、
当然の結果っちゃ結果かもね。








そんな訳で混合燃料。

エコ灯油4:食用油6位。
因みに食用油は、揚げ物した廃油を濾したモノ。

…こんな瓶に入れてたら?
酔払いの家の親父が誤飲してもいけねぇ~から、
隠して保管しとかんと(爆)。








上記の混合油は、やはり点火は宜しく無いけど
しっかりと青火が出ている。
気温は先に書いた17℃前後位。








中々調子がエエじゃね~か?








点火後10分も経って無いかなぁ?
順調だけど、豪雨により軒先まで雨が吹き込んでるので
テストは此処までで強制終了!!

今度は、もっと長時間のテストドライブせんとね。



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