<span itemprop="headline">追悼芋煮会キャンプは俺達の四十九日：3</span>

昨夜は(も？)早々に天幕に戻り、一足先に休ませて貰った。

夜中に一雨あった様だ。
時折、降る雨の粒が天幕を強く叩きポツポツと云う音を
立てていたが、此れは此れで心地良く眠りを誘う音でもある。
4：00頃には目が覚めてるものの、起きだしたのは7時近くになっていた。

起きた時には既に雨も上がっていた。
ＴＡＫＡさん所有の旧ＫＩＶＡ、俺も以前愛用してたっけ…
豪雨にも、冬の寒さにもへこたれなかったなぁ。

お早う御座います。
おとうが、珈琲を入れる準備をしてます。

おとうが入れてくれる珈琲は非常に美味しく、
この珈琲のファンも多いんです。

キャロットさんが、芋煮の残り汁でカレー饂飩を作ってくれました。
芋煮汁で作るカレーは、お蕎麦屋さんのカレーみたいな感じかな？
此れも美味しい。

続々と起きてきます。

イトウさんちのイヌーピーも起きてきました。

南部さんもお目覚めです。
昨夜は良く眠れましたか？

テント撤収の後、タープの下でくつろいだり。

ゴミの片付けも終えて、後はタープを撤収するだけ。
なんか、名残惜しい気もします。

リアカーを使い荷物を車やバイクまで運びます。

最後まで行動時間帯に雨が降る事が殆ど無かったのは、
やはり天よりｍａｃ料理長が見守ってくれてたお陰でしょう。

ｍａｃ料理長、ありがとう。

俺達の想い、届いたかなぁ…。

そして皆様とは此処で解散、お世話になりました。
また、お会いしましょう。

ローホーさんに最寄の駅まで送って頂き、我々は再び電車で。
ローホーさん、お世話になりました。

途中で昼飯を食い、

再び、電車に乗り。

憧れのブルートレインを車窓よりパチリ。
無くなるまでに一度乗ってみたいんだが…。

間も無く宇都宮到着。
追悼芋煮会キャンプより帰還した、午後3時過ぎ…。

おわり