<span itemprop="headline">2010GW北海道:4月29日</span>

船に乗り込み、2:00頃就寝。

朝は、6:00に目が覚めるが海が荒れてるせいで
時折、船体が大きく揺れる。

ま、寝てる分には心地良いのだけど、通路を移動する時は
手すりに掴まってないと、ふら付いてしまい転んでしまう位。

特に、トイレでの用足しが難儀…。








6:30、朝から呑んでます(笑)。








喫茶室の様子。
レストランが在った頃の名残がありますね。
確か、今は無き東日本フェリー社が就航してた時は?
ここのレストランの鯖味噌煮定食が美味かったなぁ。








特にやる事も無いので、寝て起きて船内を徘徊しての繰り返し。
夕日が見えた三陸沖、現地も雨が上がってくれてりゃ良いけど。








外を眺めて、一服。








今日の夕食は?
北海道米きらら397のパック飯とレトルトの麻婆豆腐、
北海道産秋刀魚の煮付け缶、それと豪華にも袋豚汁!!

ふふふっ…豪華なデナ~だぜよっ!!(爆)
ディナーでなく、サパーと呼ぶ方が相応しいのが
悲しい現実ではあるが。








船から眺める、おぼろ月。
海は乗船後程で無いけど、まだ荒れている。

俺は乗り物酔いは殆どしない方なので、船酔いの心配は無けど
今回の揺れは、今迄の記録を更新したな。


もう、かなり前の話…
前の仕事の時のお客さんで、大日本帝國海軍出身の方が居られた。

たまたま、船に一緒に乗る機会かありその時のに教わったんだけど、

『船の揺れに逆らわず、その揺れに身を任せるのが海が荒れた時の船の乗り方だ』

そんな事を思い出した。








下船迄、あと少し。









苫小牧港の明かりが見えてきた。
時は23:00前。
樽前荘のマスターに電話を入れる。

『国道の雪は融けたけど、凍結があるかも知れないので無理しないでおいで』
とマスター。

『行けるトコまで行って、駄目なら電話入れますね』
と俺、そして暫し話をして電話を切る。








実は、苫小牧港から出る船があり入港が遅れて
下船したのは23:30過ぎ…。








当に、『24時間乗り込めますか?』状態。


さぁ、2010GW北海道!!
いよいよ上陸、天候は幸い雨。
雨なら、道路が凍結する事もなかろう…有る意味恵みの雨だ。





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