<span itemprop="headline">IRTツーリング 春の嵐は過ぎ去って:4</span>

袋田を後にする。

心配された、強風も黄砂の影響も今のところ無い。

仙台組の2人は集合場所までに来る途中に
ヘルメットの中まで、砂埃でジャリジャリ
だったのが嘘の様だ。

IRTのツーリングの時は、何時も比較的
天候に恵まれている。

大子の道の駅を過ぎた辺りのスーパーで買出しを
済ませ、今回唯一のヨツワの課長の車に食材を積み込む。

そして、本日の宿泊場所に到着。






う~む、入り口からしてお高級感プンプン。
汚ったね~野宿野郎を身上とする俺には、
全くの不似合いな場所だ(笑)。






SSS君が専属運転手となり課長は
助手席で御満悦の様子。






キャンプ場併設なので、キャンパーが多数。
3連休と云う事も有り、人は多目のテント団地。
俺には、こ~ゆ~キャンプ場は合わないなぁ…。






バンガローの中は、快適空間です。
確か、1棟で12名迄宿泊出来るとの事。
隊長は、黄砂と強風と長距離でお疲れの様子
なので、そっとしときましょう。

の筈でしたが?
首領Hの号令で乾杯するとの事で、
30分も経たないうちに叩き起されてましたけどね。

ひっ悲惨~~~(笑)。

IRTの酒の場で、首領Hの命令無しに
寝る事も、倒れる事も許されない(爆)。

酒の呑むと寝に入る癖が有る俺にとっては?

呑む事は強制されんが、恐ろし過ぎる掟だ!!






今日1日とIRTに乾杯!!
俺は、翌日勤務なので帰らにゃ~ならんので
ノンアルコール麦酒で。

でも、T君が俺のコップと本物の麦酒をすり替えて
呑ませて翌朝に帰らせようとしたが?

ふふふっ…俺を騙そうなんて100000000000000000000000光年
早ぇ~~~~つ~~~~~~~の!!!コノ若造が!!(爆)

でも、皆して俺を帰らせない様にする為にあの手この手を
使ってたが…本当なら仕事ソッチのけでツーリングを楽しみ
たかったのは、本音でも有るが。






IRTのメンバーは、何時も明るい!!






最初の腹塞ぎは、課長お手製のピザ。
生地も手作りで、非常に美味…。
今日は、シェフになる筈でしたが?
たまには、ユックリと呑んで頂こう。






此処で、IRTのエセ料理人登場!!(笑)
本人だけは気分はグラハム・カーなので、
非常にタチが悪い。

マグロの切り身と鯛の切り身を捌くのであります!!
見よ!!コノ切れの無い包丁捌きを!!
IRTの面々、恐れ入ったか??(笑)

実は、鯛を捌いてとある事を忘れて盛り付けてしまいまして…
捌いた後、氷水で締めるのを忘れたのですよっ!!

エセ料理人なんで勘弁して下さい。

残った鯛は、酒をまぶし蒸て見ましたが
昆布が有ったら最高だったのになぁ…。






そんなこんなしながら盛り上がりを見せる一同ですが、
俺は退却のお時間の19:30過ぎ。

ゲートが21:00で閉まるのと、ガソリンを入れないと
ガス欠になる恐れがあったので。






涙こらえて、一同とは一足先にお別れ。






止めてくれるな!!某後輩(笑)
男には、やらにゃ~ならん事が有る!!

一人、暗い夜道を走行。
R118で給油しないとガス欠の恐れがあるので、
空いてるスタンドを探し南下。

途中のショートカット路を過ぎて常陸大宮の
GSで給油した量は約17.5L。
まぁ、ギリギリ家まで持つ量は残ってたけど、
精神的に良くないので…オマケに寒いと極端に
燃費も落ちるし。






栃木と茨城のほぼ県境の気温計は、5℃
日中暖かくとも、日が落ちるとコレだ。
時間は21:00頃。

21:20頃に無事帰宅。
外のバケツの水は、うっすらと氷が張っていた。


春本番まで、あと少し…。


おわり。



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